見出し画像

【オフィス訪問シリーズ】         株式会社ヴィス“東京オフィス” 

こんにちは。Mr.MZです。
今回は【オフィス訪問シリーズ】株式会社ヴィスの東京オフィス訪問をお送りします。


株式会社ヴィスってどんな会社?

株式会社ヴィス - はたらく人々を幸せに。(HPリンク先)

株式会社ヴィスは「はたらく人々を幸せに。」をPURPOSEにかかげ、オフィスを軸としてはたらき方をデザインする「ワークデザイン」という新しい考え方をご提案している会社です。
具体的な業務としてオフィスの設計は勿論のこと、オフィスの物件選定やワークプレイスコンサルティング、オフィスの施工、そしてアフターサポートも行っており、その業務内容は多岐にわたります。
その他にも、ワークプレイス構築DXツール「WORK DESIGN PLATFORM」組織改善サーベイ「ココエル」というDXツールも提供している、まさにオフィスの川上から川下までを行っている会社です。

いざ東京オフィスへ

汐留駅から歩いてすぐの東京汐留ビルディング。そこの17階に上がると東京オフィスに到着しました。エントランスから漂うおしゃれな雰囲気!顔認証のセキュリティゲートを通過するとオープンエリアに案内され、会社の事業やオフィス事例についてプレゼンテーションいただきました。
ここでは簡単な打ち合わせの他、ミーティングや今回のようなプレゼンテーションなど様々な目的で活用されているそうです。
特徴的なデスクは複数のグループの方が同時に使用しても目線が合わないようにデザインされているとのことです。

次世代なオフィスの佇まいのあるエントランス
人の目が気にならないようデザインされた特徴的なデスク

東京オフィスの見どころ紹介

映画監督の名前がついた会議室

はじめに紹介いただいたのが会議室。緑も多く使われていていい雰囲気ですよね。
会議室は、室名に歴代の映画監督の名前が使用されているそうです。ちなみに写真に写っている会議室は「Coppola」。
あの有名なゴッドファーザーの監督の名前です。デザイン性の高さとちょっとした遊び心も感じられ、このようなところからもヴィスさんの風通しの良い職場を体感することができました。

映画監督の名前がついた会議室


チーム単位で集まるオープンエリア

次にご紹介いただいたのは、長机やソファ席があるオープンなエリア。
ヴィスさんは社員が自由な席に座れるフリーアドレスではなく、チーム単位で集まって自由な席に座るゾーンアドレスを採用しているそうです。
ゾーンアドレスにすることで若いスタッフでも業務の相談がしやすくなるよう考えられています。

ゾーンアドレスを採用しているオープンエリア


小上がりのあるオフィスエリア

デザインスタッフが業務を行っているオフィスエリアは部分的に小上がりを設けた計画にしていました。小上がりを設けることで、スタッフの目線が上がり業務に集中することができるそうです。
個人での作業が多くなるデザインスタッフが座る場所には小上がりを設けて集中しやすい環境をつくり、コミュニケーションが求められるスタッフはオープンエリアで作業をする。
はたらくひとの特性ごとにゾーニングをしている点もすごく感心させられました。

小上がりを設けて従業員の視線に配慮したオフィスエリア

おわりに

ほかにも様々なエリアがあり、見どころ満載のオフィスでした。
オフィス見学では、丁寧なご説明をしていただいたヴィスの皆様ありがとうございました!