「千羽はる」の改めプロフィール
初めまして。初めましてじゃない方は、改めてよろしくお願いします。
千羽はるです。
そろそろ年の瀬なので、プロフィールを変えてみようかなと思い立ってキーボードをたたいています。
特に最近、noteでのキャラクター、がったがたに壊れてきてますしね、リアルに現れるようになってから(笑)
「千羽はる」の由来
では改めて、名前の由来なんてものを話してみようと思います。
千羽鶴と、noteを始めた季節が春だったため、単純にそれを合成して「千羽はる」
ちなみに、実名とは「千」だけが同じです。
実のところ、最初はリアルイベントに参加する気が毛頭なかったので、自分の名前の呼び方を考えていませんでした。
ところが、前回のnoハン会に参加することになった際、自分の名前の呼び方を考える必要に迫られ、母に「ババ臭いわ!」と言われたため、当初考えていた「千羽(せんば)はる」ではなく「千羽(ちば)はる」になるという紆余曲折を経てこの名前になりました。
最近では、略して「ちはる」と呼ばれることも多いですね。
これ、Twitter内でのあだ名なのに、実名にすごく近くてびっくりしているんですよね……偶然って怖い……。
リアルではどんなことをしているの
驚かれることも多いんですけど、プログラマーやってます。
SEと呼ぶのは格好良すぎるので抵抗がありますが、呼んでいいんですかね?(自分で調べろ)
我ながら言うのもあれですが、だいぶ古い言語のCOBOLを主に扱っています。なので、COBOLからJAVAに転身するのが難しいという噂を耳にして恐れ戦いている日々です。一生COBOLはやだー。
COBOLってかなり古い言語で廃れる可能性も高いといわれているんですけど、どうしてこうして、日本の主要企業ってこれ使ってるんですよね。
かくいう私自身、某財閥系企業に派遣されている身でして、実感としては後5年は絶対に続くんじゃないかな、COBOL。
日本企業の根っこの方に食い込んでて、もはやどうしようもできないって感じがコボラーとしてはあります。けど、だらだらと長いPGMなもんだから、若い人いない、人気ない。
ダンディな男性9割、女性1割の職場です。若い女の子来てー(笑)
以上、リアルな愚痴でした。
何を書いているの?
note酒場で勢い余って作ってしまった名刺(まだたくさん残っている)には、
「あわいの小説家」なーんて格好つけた肩書を作ってしまいました。
で、少しまじめな話をすると。
私はもともとファンタジーが好きです。というか、ファンタジーの世界が「ない」と言い切れない人間です。
もちろん、ナルニア国とかが本当にあると夢見がちに言っているわけではありません。
でも、思いませんか?
受験の時に神様に頼りますよね? ふと暗闇に気配を感じて恐れますよね?
植物に生命を感じない人って、今、いませんよね?
奇跡的な絶景に感動しない人って、あまりいませんよね?
そういう時、その人は「あわい」に立っていると思います。
「あわい」とは何か。それを、私は人の世界と「未知」の世界の間だと認識しています。
「未知」は、「妖怪」とも「精霊」とも「神様」とも言い換えていい。
妖怪学で有名な井上円了先生は、それを「真怪」と呼びましたね。
人間が説明できない事象。存在は、「ないとはいえない」のです。
そういう世界が身近にあると、私は「感じて」いる。
きっとそれは皆さんも同じ。
だからこそ、私はそれを書きたいと思ったのが、文章を書き始めたきっかけです。
noteではどんなことをやっているの?
さてさて、終盤に近付いてまいりました。
12月2日現在、私はいくつかのnoteの素敵なグループに参加しています。
ハンドメイド作家が集まり、そして文章も「ハンドメイド」として扱ってくださっている素敵なイベント運営陣。
直近だと12月8日に都内でイベントがありますよ。興味のある方、ちらっと覗いてみてくださいね。
2.note文芸部
参加している人たちはみんな「作家」。
本気で本を出したい人を応援する素敵な部活動。私も一応それの一員として名前を連ねさせてもらっています。
3.じゃあ普段は?
普段は『エッセイ』、『小説』をメインに創作活動をしています。
最近は「千羽はる小冊子企画」と銘打って、noteやTwitterでいろんな人から「おすすめの曲」を募集し、その曲から物語を生み出すという試みを実施中。
上記にもある通り、人と「何か」の関係性を問いたいので、できるだけそういう幻想的な「あわい」の小説をこれからも書いていきたいと思っています。
以上、千羽はるのプロフィールでした。
興味を持たれた皆さん、これからもよろしくお願いしますね。
読んでいただきありがとうございます。 頂いたサポートは、より人に届く物語を書くための糧にさせていただきます(*´▽`*)