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目には見えないが必要なのは間違いない“そこにある何か”
先日、とある方々と打ち合わせをしていた時に、それまでずっとモヤモヤしていたものが言葉にするとこういうことなのか!という出来事に遭遇した。これもひとつの「言葉のチューニング」であろうと。
それは「中央集権型は共感が生まれづらく、信頼も育まれにくい」が、「自律分散型は信頼関係が軸なので共感が生まれやすい」というものから始まった。
これは今の働き方にシフトチェンジしたことにより、日々痛感している
創業して1年が経過して思うことと、働き方3.0+4.0
plan-Aとして創業してから早いもので1年が経過した。
とにかくこの1年間ひたすらに突っ走ってきた感があり、気づけば1年経過していた、というのが本音に近い。それくらい濃度も濃かったし、速度も速かったし、なにより活動の間口や領域が拡がった、というのが一番大きな変化だと思う。一方で、前職在籍時とは比べ物にならないくらいスケジュールは真っ黒な状態が続いていたこともあり、体感的な忙しさは5倍以上になって
“嫉妬”が生み出すもの
“嫉妬”の本質は、
結局“羨望”と“恐れ”なのだなと
最近強く思うようになった。
それは良くも悪くも作用して、悪い方向だと「理由なくアンチになる」となり、良い方向だと「チームに加わって一体になる」。
「理由なくアンチになる」を選択してしまった人の心の奥底には「その人には敵わない」というものが横たわっていることが多い。そしてそのことを本人が自覚していないのだ。
これはハッキリ言って
“あげまん”と呼ばれるもの
“あげまん”という言葉について、多くの語源や由来があるのは承知の上で、“あげまん”と呼ばれるものとは何なのか、を自分なりに考えたい。
これは「そういう女性と一緒になると出世したり儲かったりする」という現象を生む、ということを指しているのだと理解しているが、これって女性だけの話なのか。
これまでの日本は、男性が外で働き、女性が家を守る、という構図が成り立っていたのでこういう表現になったのだと思う
起業して6ヶ月が経って思うこと
こんばんは。
起業してから6ヶ月が経ちました。半年です。
あっという間!と思った月は無く、とにかくたくさんのことを考え、行動し、学び、また行動し、といった濃度の高い毎日だったと思います。
今日はその6ヶ月で感じたことや学んだことなど、思うことを少し生々しいところまで踏み込んで書いてみようと思います。
まず【人と仕事】について。
おかげさまで、本当に多くのお仕事をいただき忙しくさせていただいて
コンペ主催者を“見極める”
コンペを開催する事業主は数多くあれど、まさか“コンペ主催側こそ試されている”ということに気づいている事業主の担当者は数少ないと感じる。
これは事業主側にいた頃から感じていたことで、ざっと考えても以下の点について留意が必要だと思う。
1.与件が適切に設計されているか
→これが適当だとコンペそのものが破綻する。細かく言うとコンペ時質疑応答でズレた質疑が出てきて議論が前に進まない上に、そもそ
起業してから2ヶ月を経て感じたこと
5月に起業してから2ヶ月が経ちました。
早いもので、、、と言いたいのは山々ですが、全く「早いもので」という感覚ではありません。どの言葉を使うのが適切か迷いますが、この2ヶ月とても長かったなぁ、という気持ちの方が強いです。悪い意味ではなく濃度が濃い上に量も多くて。
今日は、今現在サラリーマンで心の中でなんとなく「会社辞めて独立でも」とモヤモヤしている方や、野心溢れる若い世代の方に、何がしかの参考にな
“分類不能な新しい職業”
昨日(17日)の日経新聞春秋が、まさに時代の変化を捉えた内容であったので驚いた。港区の隆盛について三浦展さんの意見が書かれているのだが、ここに出てくる「新しい職業」というところがポイント。ここでは「分類不能の職業」と表現されているが、これはまさに言い得て妙だなと感じる。
自分自身がイントレプレナーとして動いていた時から感じていたものの、今回独立をするにあたってその点で大いに難儀?した。