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子供たちが輝く環境をつくること【インドへのホームステイプログラム引率の記録】

2015年8月16日に書いた日記を4年ぶりに手に取った。APCC(Asian-Pacific Children's Convention in Fukuoka/アジア太平洋こども会議・イン福岡)のプロジェクトのひとつで、子供たち(小中学生)の引率でインドに出発する日だった。この1週間のために、私は会社の有給休暇を取った。

そうだった、この日、私は少し早く福岡空港について、集合前にスタバでいろいろ考えていたのだった。自分が、みんなの年齢くらいのときに、こんな機会があったら、そんな自分に対して、今の自分は何を伝えたいだろうか?自分自身は、他の国へ行く前に、何を考えるだろうか。

1.何事にも積極的にチャレンジすること
2.五感をフルに使って、現地でしか体験できないことをすること
3.報告、連絡、相談。しんどくなったら、すぐに周りに伝えること

あとから考えたら、これは何も他国へ行くときだけではなく、日々の積み重ねであり、毎日心に置いておきたい言葉だ。みんなに言いながら、自分にも言い聞かせていた。

今回のメンバー
当時のメモ書きのままなのでとても短いが、みんなの性格や会話は今でもよく覚えている。

つっつー:緊張していたけど、慣れるのはやそう。面白い子。
ゆーゆー:緊張していたけど、つっつーと同じですぐに慣れそう。
こうちゃん:やんちゃ坊主。泣き虫だけど優しい。成長しそう。
まな:恥ずかしがり屋だけど、たまに話しかけてくる。さこと仲良い。
りょー:青色の服ペアルック。両親どちらも親切そう。
あやね:自分の子供の頃と似ている。慣れたらよく喋る。
さこ:お土産もしっかり準備していたし、伸びそう。
ひずる:緊張していた。電子辞書持ってきていた。
さき:緊張していたけど、英語は伸びそう。意志表示はっきり。
なつみ:笑顔がかわいい。よく喋る。
わたなべ:みんなのお兄ちゃん的存在。笑顔で過ごせそう。
みっきー:食事のアレルギーが多い。英語上手。
きょんしー:自分の一つ一つの動作を気にしている。観察力鋭い。
ひかり:みんなのお姉ちゃん的存在。頼られると力を発揮するタイプ。

みんな少し緊張した様子だった。私が伝えたこと、どこまで覚えてくれているかわからないけど、私自身は、それぞれの子供たちの心境の変化に敏感になりつつ、全員で写真を撮影して、いざ出国ゲートへ。これから1週間、ご家族も行ったことがない国へ、子供たちを送り出す親御さんたちの信頼と勇気への敬意と、子供たちの適応能力や可能性を楽しみにしながら。

飛行機に乗ったとたんに機内放送が中国語と英語なのに少しビックリしつつも、見慣れた友人たちと一緒だからみんな楽しそう。私の初めての海外、オーストラリアに行ったときの不安、緊張、ドキドキ、少しの楽しさを思い出した。でも案外、「世界」は近いものだ。

香港経由のムンバイそう、香港といえば、懐かしのネパールからの経由便。あの時、本当はネパールから日本へ直行の予定だったが、ネパール国内線が6時間ほど天候不良により遅延、その後国際線に乗り遅れ、急遽香港のキャセイドラゴンに乗って香港経由で日本に帰国した。

ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港到着

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ムンバイの空港は昨年ターミナル2が出来て、見違えるほどキレイになっていた。みんなも驚いていたが、私が一番驚いていたかもしれない。どことなく、街のクラクションの音も小さくなった気がする。

これは、本当に来ないとわからない。驚きや感動、そして、やっぱり私はこういうことをやっているときの自分が好きなんだ。現地の事務局の方々に迎えられ、みんなで荷物をつめて、まずは1泊だけする宿泊先へ。

コヒノールコンチネンタルホテル

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空港から車で15分ほどの場所にあるホテル。部屋のデザインもオシャレだった。到着してから、興奮冷めやらぬみんなと写真撮影だけして、朝の4時頃に寝た。その後、7時半に起き、みんなで朝食を食べた。ホテルの人にこうちゃんとひずるとかい君と私をプールに案内してもらい、みんなで写真を撮った。みんな、元気だなぁ。

ホストファミリーと対面
みんなホストファミリーと会うときはすごく緊張していた。たぶん、これからすっごく、自分の想いが伝わらないもどかしさや悔しさが出てくると思う。ホームシックになったり、日本食が恋しくなったり、涙が出てくることもあるかもしれないけれど、こういった経験をしてきっとみんなは一回りも二回りも成長するし、逆にこうした経験なくして英語を話せるようにはなれない。

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ムンバイは車も多く急激な発展をしているが、一本違う道を行くと物乞いの子供たちも。街中の格差が目に見える。

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つっつーのホストファミリーに連れて行ってもらい、ショッピングモールへ。インドのショッピングモールも、フィリピンとかタイと同じで、入るときに身体やカバンチェックあり。こういうところが増えてくると、ここはもうタイ。

それにしても、子供たちの博多弁がかわいい。

つっつーのホストファミリーが、引率者を温かく出迎えてくれた。つっつーもかわいい。「あのねー」とよく話しかけてくる。そして何よりも、彼はものすごい努力家で、英語の勉強も頑張って家族とコミュニケーションを取ろうとしている。すばらしいホストファミリーに出会えて良かったね。そして、ホストファーザーがまた優しくて、私たちをJuhu Beachまで連れて行ってくれた。到着した頃は真っ暗だったが、前回とは違ったインドを発見している。

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さて、明日はImagicaというアミューズメントパークへ。みんな、ホストファミリーとの1泊目はどうだっただろうか、聞くのが楽しみだ。やっぱり私は、好きだ。子供と英語と旅と異文化交流。

2015年8月18日Imagica 
1日中、Imagicaのアミューズメントパークへ。インドの面白い一面。

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Imagicaに行く前、やはり集合時間、出発時間が遅れたけど、なんとか全員+ホストファミリーも揃って入園。私は、なつみ、ひかり、あやね、さきとなつみのホストシスター、つっつーのホストブラザーとで周った。

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なつみのホストシスターの妹は日本に興味があって、京都の立命館に行きたいと言っているって。子供たちが、少しくやしい想いをして、英語を少しでも喋ろうとしているのと同じで、私もやっぱり説明できなかったり、単語がわからんと悔しい。私が英語を喋っていると「まみさん、見直したわー」って言ってくれるけど(「見直した」ってなんだ?)、やっぱりこーゆうとこ見てもらって、少しでも英語頑張ろうって思ってくれると私も嬉しい。

つっつーの話と気づきに感動
Imagicaから帰る途中、つっつーがちょうど隣を歩いていた。「いやぁー、なんかすごい周りに支えてもらってるなーって感じします。今まで支えてきてもらっているって。」って言いだした。きっと、少し日本食が恋しくなって、家族とも会えなくて、日本語喋れんからなんだろうな。つっつーだけじゃなく、ゆーゆーとか、こうちゃんも少し「ちょっと日本帰りたいなー」って言いながらも、でも頑張っていると思う。で、バスに乗るとき、「あ、隣座ってもいいですか?」って、しれっと聞いてくるこのかわいさよ。

「実は、インドって第五希望だったんですよねー。でも来てよかったって思う。インドは、五か国の中で1番自分が恵まれているってことを感じることができる。平和のために何かしたいって思える。」と。つっつーは、車の中からの景色もよく見ていて、高速道路の下にあるスラムのような光景も、反面、高層マンションもよく観察している。格差を見ている。自分にも何かできることないかって考えている。

「あ、そうだ。1つ英語でどうやって言ったらいいか、教えてほしいことがあるんですよねー」ってメモ帳を出して聞いてきた。

あぁ、インドでの毎日が濃すぎる。毎日気づけば夜12時頃。ネットもほとんど見ない。LINEもFacebookも。もっとネット以外に、全身で感じられるものに時間を使っても良いんじゃないかと思った。わざわざネット上で人と繋がらなくても良いんじゃないか。

少しずつだけど、みんなに変化が

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きょんしーとは、昨日から少し英語でしゃべりかける。すると、きょんしーは英語で返してくる。あの子は、単語がわからなかったら聞いてくる。みきも、わかっている。ノリで英語で返してくる。あやねちゃんもすごく話してくれるようになった。ホストファミリーの話しも、英語で話しかけると「え、わからん」と少し照れて笑いながらも「今、なんて?」ともう一度聞いてくれる。ゆーゆも喋りかけてくれる。こうちゃんも英語で喋りかけると「え、日本人やけん、日本語で喋ってよー」って言っているわりには、お茶をこぼしたときには「Oh my god!」と言っている。その上、「こうちゃん、そのお茶私も欲しいなー」と言うと、「俺、取ってきちゃるけん、待っててね」と言ってくれる。なべさんは、彼は1番最初の印象と違う。ものすっごく良い意味で。笑顔が最高。喋るとき、わくわくしながら喋ってくれる。こっちもわくわくする!素直!なっちゃんも向こうから英語で話しかけてきた。喋るときいつも笑顔。博多弁がツボ。アイドル好き。話にはついていけないけど。りょーくんも、びっくり。今日、「まみさん、まみさん、〇〇って英語で何て言うんですか」って学びたい意欲。ホストファミリーとか兄妹に何かを伝えたいという想いがあれば、きっともっと知りたくなるよね。みんなすごい成長していて、感動した。

みんな、ほんとはもっともっと、英語で喋りたいんだよね。明日は、市内にある日本総領事館訪問。そのあとは市内観光。なべさん、スピーチ頑張ってね。

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領事サービス:自国民の保護、査証の発行、証明証の発行、他国の情報収集、国際会議の準備など

日本総領事館訪問
朝、ホテルからバスに乗るまで、ゆーゆーと歩いていて、ゆーゆーが「でっかい石があるから気を付けてね」って前を歩いているときに言ってくれた。こーゆう、些細な一言、気遣いに感動。

初日になべさんが言ってたことを今、思い出した。
「学校の英語のクラスで学んだことが、インドで全く通じない。インド人が言っていることが全くわからない。」って。英語や他の言語を学んでいるとき、きっと誰しもが通る道。悔しい想いや悲しさや、もどかしさがきっと自分たちを成長させる。「好きな人に何かを伝えたい」という想いが一番語学を学ぶ上では近道かもしれない。そのきっかけを感じてくれる、体験してくれるだけでも、みんながインドに来た意味がある。

ひずるとは同じCチームで、入国審査を待っているときにずっとポケモンの話をしていた。「何がはやってるん?何が好き?今ハマってるものは?」ってずっといろいろ聞いてくれて、ポケモンの昔と今の話で盛り上がる。昨日のImagicaからホテルまでのバスの中では、ホストブラザーやシスターたちにトランプの大富豪を教えるため、何度もこれって英語で何て言うん?って聞いてくれて、今日も「英語で会話できるって楽しくないー?」ってテンション高めに話していた。

在ムンバイ日本領事館に行ったとき、3名の領事館と会う。伊藤総領事、川田首席領事、そして角田領事。「学校で例えると、校長先生、教頭先生、そして普通の先生のようなものだよ」と子供たちに教えて頂いた。ユーモアのセンスがある方だった。

みんなから出てくる質問は、インド人についてが多かった。これ、研修中に事前に大使館や領事館のことを調べておいて、ここでしかできない質問を考えてきてもらうのも良いかも。ゆーゆー、たいせい、こうちゃんは握手をしてもらっていた。そのとき、ずっと笑わなかった川田首席領事が笑った。1時間程の時間を頂き、すごく親切にしていただいた。最後に全員写真を撮影し、お礼を言った。

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ムンバイ市内にある美術館

タージマハルホテルとインド門
その後はずっと市内の美術館やお金の博物館や買い物へ。子供たちは、絶対美術館で英語で説明されるよりも、観光地でもあるタージマハルホテルやインド門周辺に行きたいだろうってことで、結構時間がおしていたけど15分程の時間を頂いて連れて行ってもらうことに。

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タージマハルホテル。右側はホテル別館。ディズニーシーのタワー・オブ・ザ・テラーを思い出させた。楽しそうにしている子供たちには言わなかったが、ここは2008年11月ムンバイ同時多発テロが起きた場所でもある。2015年現在も、このエリアに入る際に男女別の荷物検査があった。

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ライトアップされたインド門。なっちゃんが、実は初日にホストファミリーに連れて行ってもらったらしい。

こうちゃんからのプレゼント
買い物で、みき、なっちゃん、こうちゃん、つっつー、たいせいが全員ブレスレットを購入していて、その中でこうちゃんが赤と緑のブレスレットを購入していた。1ダース(12個)で50ルピー(訳100円)。みんながトイレから戻るのを待っているときに、隣に居たこうちゃんが「これ、あげる」って買っていたブレスレットを私に差し出してくれた。その瞬間、いくつか床に落としてしまったから、その落としたブレスレットを拾う前にまだ手に持っていたのを差し出して「はい、これ落ちてないやつ」と。今すぐご両親に伝えたい。こうちゃんは、本当に心優しい子に育っています、と。みんなのご家族に、報告会で伝えることがたくさんある。

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ひかりは、よくゆーゆーの手を取ってリードしている。ゆーゆーも、お姉ちゃんができたように嬉しそう。ひかりは、領事館の質問タイムで、「どうやったら領事館の仕事に就けるのか」「海外で働くときの日本人の強みと弱み」という具体的な将来性のある質問をしていた。

みんな、カレー全部辛いって言いながら、ホストファミリー宅では口に合った料理を出してもらっているようで良かった。なっちゃんが、昨晩、日本のご家族に電話したらしい。たいせいのところが、まな君と一緒で、どうしても1泊で良いからファミリーを探したいなと思う。

みんなで現地学校訪問

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みんな、数か月前から練習していたソーラン節をこの舞台で踊った。インドの子供たちは踊りや歌が大好きで、すぐに見たものを習得して一緒に踊ってくれた。来てよかったねぇ。踊った後のみんなの誇らしげな姿は忘れない。

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ひかるのホストファミリー宅にみんなでお邪魔し、ヘナを描いてもらった。みんなで「インドに来た!」って感じで喜んだ。これでサリーを来たら、もうインド人。(でもこれ、1週間ほど消えないから、日本帰国時に何かある人は注意)

フリータイムに企業訪問
1日、引率者のフリータイムがあり、私は当時勤めていた企業のムンバイオフィスへ向かうことに。数年前に来たときにはまだ無かったメトロが開通していたので、さっそく利用。

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券売機にお金を入れると、タイのようにチップが出てくる。このチップを改札機にピッとあてて、構内へ。

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まだ利用客が少ないのか、プラットフォームは閑散としていた。

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こちらは、鉄道。落ち着いている。

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車内は空いているが、このドアは動き出しても閉まらないため、風を感じたい乗客(?)が、ドアから身体を乗り出して乗車している。

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結局、電車が出発する頃には大勢の乗客が乗車していて、窃盗など気をつけようとしていたら、近くに座っていた男性が声を掛けてきた。「ここ座って」と席を譲ってくれた。こういうとき、人を疑いがちだが、目の前の人を信じることにした自分を信じた。驚いたが、本当に、単純に親切な男性だった。「疑ってごめんなさい」!

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セキュリティーがすごい厳重だった。オフィスに入るまでに、いくつのゲートを通ったことか・・・。そして、オフィスは一気に日本の表参道オフィスに帰ったのかと思わせるほど、整然としていた。

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ムンバイの国際空港に戻った帰国日の写真。こうちゃんが大泣きしていた写真だけは残っている笑 あれだけ親御さんと離れるときに泣いていた彼は、こんどはインドから離れるときに大泣きするとは。

そんな、インドの日々の日記はここまでしか書いていなかった。旅行中に、日記を継続するのは、結構至難の業だ。でも、日本に帰国する機内で、「みんなに伝えたいこと」は書いていたみたいなので、ここでもまとめておく。

みんなに伝えたいこと
学校で学んでいたはずの英語が通じない、単語がでてこない、言っていることがわからない、もどかしい思いや悔しい思いを何度もしたと思う。

それでも、私が嬉しかったのは、日を追うごとに、みんなから主体的に「これって英語で何て言うんですか?」という質問が増えたこと。誰かに伝えたいことがあると、何でも知りたいわかりたいっていう想いが強くなるんだと思う。みんな、すごく積極的になった。通じたときの感動がすごかったんだろうね!

私は、そこでもう一歩踏み込んで、みんなに英語で話しかけることもあったけど、みんな、「わからーん」って言いながら「え?何て?もっかい言って」って聞いてくれたし、私に英語で話しかけてくる子もいた。ひずるとかなべさんは、買い物するときの値段交渉の英語も聞いてきた。すごい!

みんなで領事館に行ったとき、伊藤総領事が言っていたこと、覚えていますか?「ムンバイは、インドの中でも成長が著しくて、みんながまた5年後、6年後に戻ってきたら、今と景色が全く異なっているかもしれない」と。

みんなが市内観光のときに見た、ザ・タージ・マハルパレス、あれは私が5年前に来たときは無かった。空港もすごくきれいになっていたけど、5年前に来た時は、本当にボロボロで空港から出た瞬間、タクシーのお兄ちゃんやホテルの人々に散々声を掛けられ、治安が良くなかった。本当に、この国の成長スピードに驚かされました。インドは、これから人口も世界一になると予想されていて、みんながもし5年後に訪れると、今とはまた違った光景を見ることになるかもしれない。

将来、もしかしたらインドの人々と一緒に働いたり、生活したりする人々がいるかもしれない。インド人に雇われたり、みんなが会社を創って、インド人を雇っているかもしれない。ホストフレンドや学校で出会った友人と一緒に仕事をするかもしれない。今回のミッションで出会った人々との交流を大切に、将来に繋げてほしいです。

みんな、インドは「臭い」って言っていた。お店に入ったときとか、街中でもすごい臭いって。これは、実際に行ってみないとわからなかったこと。その体験から、単に「インドは臭かった」って、終わるんじゃなくて、じゃあなんで「日本はこんなにキレイで臭くないのか?」「クラクションがうるさくないのか?」「トイレがキレイのか?」って、日本の自分の生活を考え直しても良いかもしれない。自分はインドの為に何ができることはないかと考えても良いかもしれない。

みんな、同じ場所に同じ時間行っても、それぞれの感じ方、見方は異なっていて、それでこそレポートを書く必要があるし、報告会を通してみんなの言うことに耳を傾けていったらよいと思う。

私と共に、たくさん学んでくれてありがとう。また、みんなに会える日を楽しみにしています。

2019年9月現在、インドの人口は約13.4憶人。半数の6憶人が25歳以下。モビリティ系のサービスシェア伸び率がすごい。面白い時代だ。

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