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【Day7】ベトナム63省バイク旅(Gia Lai省編)予定は未定
はい。まだPleikuです。本当は、次の省へ行く予定が、滞在地が快適すぎて(そして、中部高原地域の少数民族の文化をもっと知りたいと思い)、延泊することに。「予定は未定」。
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「ゆっくりしていったらいいよ。滝も見に行って来たらいいよ。ご飯は、これ食べたらいいよ。」
という、滞在先のお父さん。
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そうそう、突如別の話だけれど、以下の記事を読んで、以前同様の仕事をしていた自分にとって、また、現在宿泊者側の考えとしても、以下の記事に言及されている「イージーキャンセル」は本当に有難いと思った。(あと、宿側にとっても予約件数の増加に繋がる)
”コロナ禍において、柔軟性ある予約の変更やキャンセルを求めるニーズが増加したことを踏まえ、宿泊前日までキャンセルを無料とする「イージーキャンセル」も、「コロナの時期は対応したほうがいい」と宿泊施設に説明し、導入した。”
ベトナムは、もっと柔軟で、「キャンセル料いつでも無料」もあるし、「当日の14時(チェックイン時間)まで無料」「18時まで無料」を設定している施設も多い。ある施設を時間かけて見つけて、本当に宿泊したいと思っていても、行動の変更や前泊したところを気に入って延泊したり、バイクだと予定していた時間にたどり着かなかったり、本当にいろいろある。宿泊提供者側も、「大きい部屋がキャンセルになったから、そっち使って良いよ」とか、「延泊したかったら、また後で電話やメッセージして」とか、とても柔軟に対応してくださる。(もちろん、今はゲストが少なくて、平日の部屋が空いている状況というのもある)
日本で、これを推奨すると、よく宿側から「でもせっかく準備して待っていたのに、キャンセル多いと困るよ」と言われていたのだけれど、そうじゃなくて、そもそも宿の検索数が増えて、予約してくれる方々がいて、今回は残念ながらキャンセルでも、また次に繋がる、と思えるかどうかかな?と思った。そもそも、遠く海外や、旅行中の方々など、見てくれる人がいること。それがまず大事な「PR」なんじゃないかな。
と、そんなことを考えながら、朝の光と静寂を満喫する。
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Gia Lai 省は、少数民族が多い省で、面白いのは省内の街の名前を見ていても、Ayun Pa とか Plei Bloum、Plei Kliet、Bay Ay Day など、少数民族の言語なんだろうなと思う。この周辺は国立公園とか滝が多い場所で、なかなかバイクで行くとなると道路のインフラ整備が謎だから、今回は行きづらいけれど、またじっくり探検したいな。
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Thác Phú Cườngという、Phu Cuong 滝に行く予定だったけれど、天候が午後から雨模様だったのと、昨日来た道をまた戻るのが精神的に苦痛だった為(笑)、街の探検をすることに。
Cà Phê Hồn Gỗ
ベトナム語でHồnは魂、Gỗ は木を意味していて、食事もありながら田園風景の景気や評判が良かったので、チョイス。Pleiku らしく、めっちゃ急な坂を下ってお店を発見。
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菊花茶が!これだけクコの実が入っているのは、日本では考えられない。薬膳を学んでいた頃を思い出す。そして、その時はクコの実が1つしか入っていなかったのを思い出す。笑
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"When the five senses and the mind are stilled, when the reasoning intellect rests in silence, then begins the highest path." - the Katha Upanishad.
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店内が改装中(工事中?)の箇所があり、若干騒がしかったけれど、この風景を見ながら、とても美味しい食事とお茶が飲める場所は、ベトナムではもっと北部になるのではないかな。(北上するにつれて、カフェから見る景色が変わるのも面白い)
L'amant Cafe Gia Lai
その後、Pleiku の街で、一番美味しいコーヒーを出す(と言われている)カフェへ。
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行った場所
Cà Phê Hồn Gỗ
L'amant Cafe Gia Lai
費用
ガソリン代
50.000VND
Phở khô lớn
30.000VND
Trà Cúc Bạch
35.000VND
Cả phê kem
35.000VND
合計: 150.000VND
次回行きたい場所
The Corner House Coffee
Chùa Minh Thành (Minh Thanh Pagoda)
Hani Kafe & Kitchen
LILJUN COFFEE STUDIO
Ocha House Pleiku
Classic Coffee
Findi coffee house & homestay
Moon's Cafe and Homestay
いゃぁ〜やっぱり地方都市は安いな!アフォガートが美味しくて、店内のカフェでAC付きで、ホーチミン市だと80.000VNDくらいしそうなのに、35.000VND!!ここにいたら、節約できそうだ…。これがもっと小さい街になると、オシャレなカフェが少なすぎて、街中の学生たちが集まるようになるんだろうな。Pleikuには、選択肢は充分にあって、それぞれのカフェに人々が分散していて、落ち着く。
薬局やコンビニ、スーパーも小さいながらも、いくつもある。
創造の場所であるカフェ代のサポートを頂けると嬉しいです! 旅先で出会った料理、カフェ、空間、建築、熱帯植物を紹介していきます。 感性=知識×経験 மிக்க நன்றி