本と旅とカフェは、いつだって人生に大切なものを教えてくれる
あの日、茶褐色の大地と煌々と輝く寺院に訪れた私を、
満面の笑顔で出迎えてくれたミャンマーの子供たちへ。
私が送った手紙を頼りに、
約7年ぶりにSNSで「再会」したインドの孤児院や学校の子供たちへ。
日本語と折り紙を教えたオーストラリアの小学生たちへ。
そして今、毎日「マミは美しい」と言って(大人たちに言わされて笑)私の外出を見送ってくれるベトナムのホストファミリーの3歳の子供へ。
私が学生時代に家庭教師をしていた、不登校だった日本人の女の子は今、
ダンスで世界を舞台に活躍しています。
共に「世界中どこにいても、自分が好きな自分を生きる」を全うできるように、そしてそんな世界を築けるように、一緒に一生成長していきましょう。
グローバル企業で慌ただしくも毎日のカオスを楽しみながら、華やかなパーティーや世界中の同僚たちとの時差を考慮したオンラインミーティングをいくつもこなしながら、数値結果が出るとチームで喜び、世界と日本の「物事が進むスピードの違い」に悔しさやもどかしさを感じながらも、充実した日々ではあった。
それでもふと「本に囲まれて過ごしたい」と思った瞬間から、私の世の中に対する好奇心は止まることを知らず、毎日朝から晩まで「本と旅とカフェの生活」が始まった。今から2年前のことだ。そして、今はベトナム。あぁ~我ながら面白い人生だよなぁ~と思う。でも、常に地に足着いた、素朴な日々が一番好き。
店員以上に本棚に置いてある本のジャンルの場所を覚えたかもしれない@蔦屋書店
体に良いもの、美味しいもの、健康的なもの、本当は全てシンプルなはず
リゾートホテルに置いてあった本棚。ヨーロッパやアメリカのホステルに宿泊すると、よく分厚い本を寝ころびながら読んでいる旅人に出会う@ハワイ・ハワイ島
エクアドル産のコーヒーを飲みながら@銀座・スターバックス
より大事になる「長く続くもの」への愛@蔦屋書店
竹で建築されたベトナムにあるカフェに初めて出会った@Avena Garden
誰もがここには無い何かを求めるけれど、本当はもっと身近にあるものだと思う@蔦屋書店
ハワイで出会ったアーティストの方が描く繊細さ@ハワイ・ハワイ島
アメリカ横断へ旅立つ前に読み込んだ本たち@蔦屋書店
無機質というのか、開放的でシンプルで、少し憧れていた空間で、今は少し寂しい気もする@蔦屋書店
この細い階段をのぼっていく「冒険心」も含めて、この場所はあり続けてほしい@福岡・屋根裏獏
「日日是好日」ずっと大事にしたい言葉@蔦屋書店
静寂な教会図書館@米国・ワシントン大学
子供の頃は忘れたいと思っていた思い出を、なぜか大人になった今思い出したいと思う@蔦屋書店
街もポストカードもオシャレなポートランド@米国・ポートランドの空港
ハーバード大学構内に、かつてあったカフェ@米国・ハーバード大学
夢があるけれど、情熱と現実から逃げないように@蔦屋書店
2階建ての本屋@アメリカ・ハーバード大学
このnoteのタイトルの参考にした本@蔦屋書店
旅行中にずっと読んでいたTED TALKの本@米国・ハーバード
サンフランシスコは、気候が良くて、毎日新しいものが創造される雰囲気で、フルハウスの世界で、でも、私の「生活」ではないかな@米国・サンフランシスコ
この時は、まだ数年後にベトナムに住むとは知らず@タイ・バンコク
いつも、ニューヨークやロンドンだけど、私はいつかメコンデルタの人々から学んだ「私を動かす」言葉の本を出版したい@蔦屋書店
STANDARTの創り出している世界観が好き@福岡のカフェ
隙間がある空間が、これまたアート@東京・清澄白河
ベトナムに無い「繊細さ」と言えば、この細部に宿る芸術かもしれない
「オン・ザ・ロード」というタイトルが、シンプルだけれど深い旅情緒を感じる@蔦屋書店
「ことりっぷ」のようなデザインの観光本は素敵よねーと思いながらも、観光本の出版はプロの方々にお任せ@蔦屋書店
本のタイトルってとても大事で、なぜかこの棚からは興味を持った本が無かった@福岡
次に2週間程の休みがあったら、ひたすら絵を描こう!@ハワイ・ハワイ島
よく読み、よく味わい、よく眠る@東京
ベトナム渡航1か月前くらいから、ようやくベトナム本を読み漁り始める
ベトナム、ラオス、カンボジア・・・私にとってのインドシナはまさに文明の交差点。そこに雄大なメコン川が流れ、魅了し続ける@成田空港
読書会もたまには美味しいデザートと共に@福岡のカフェ
ひとつだけ、この本だけは、購入しておけばよかったなと少し後悔している。料理しないけれど@蔦屋書店
友人が働くカフェ@福岡
同時に語学勉強も。語学も文学だと思う@蔦屋書店
「そして生活はつづく」は、啓蒙本でも経済本でもなく、星野源さんの日記のようなエッセイ集で、この日記がまた非常に面白く、クスッと笑いながら勇気をもらう@蔦屋書店
少し、一休憩@福岡のカフェ
「珈琲の世界史」という本と共に台湾へ行ったものの、飲んだのは柚子ティー@台湾・台北
少し遠い目で「あー、西海岸スタイルに憧れていた時あったな」@蔦屋書店
AI時代に「人間らしく」@福岡
この本棚は、これで絵としては完璧で、ふと読みたいものを探したけれど、見つからなかった@東京・銀座
ミャンマーの空港に降り立った瞬間、「やっぱり自分の目的地は国ではなく、その過程なんだ」と悟る@ミャンマー・ネピドー
無造作に置かれる不揃いな本たち@アメリカ・ポートランドの公共図書館
機内誌は、いつも新たなディスティネーションに好奇心を@Dwarika Hotel
朝のカフェは犬の散歩後に@米国・ポートランド
庭つきの宿に到着してから読む@ラオス・ルアンパバーン
図書スペース@台湾の空港
HARIOのコーヒー商品と共に並べられた本たち@ラオス・ルアンパバーン
古民家を改装して好きな本を持ち寄るカフェ@佐賀の暁
「ゲストハウスにも、ここまで優雅なラウンジができる時代になったのか」と再度ゲストハウスの定義が曖昧になった@神奈川・鎌倉のゲストハウス
友人オススメの著者@清澄白河
読書会@福岡のカフェ
街で配られているフリーペーパーを近所のカフェで読むと、もうローカル気分@米国・ポートランド
自分に影響を与えた本は、同時に「環境を選び取ること」も教えてくれた@蔦屋書店
STANDARTはただのコーヒー通の本ではなく、ライフスタイルに対する価値観を広げてくれる@蔦屋書店
インスタ映え100点満点で、読書に集中できるかというと不明@韓国・ソウル
「自分の感受性くらい、自分で守れ」強く美しい女性@蔦屋書店
「まちづくり」というおおきな、長く、途方もくれるようなプロジェクトには、自分の信念を貫きながらも細かな調整を続けられる根気が必要だと思う@福岡のゲストハウス
Sky Book Cafe@韓国の空港
特等席にてパスタと本を満喫@石垣島のカフェ
世界を旅したいけれど、旅をしながら本を読むことが、本当の目的なのかもしれない@成田空港
在住18年なんて待てないので、メコンデルタ在住2年で本を書きたい
移動しながら、本を読む
いつもの定位置にて。このタイトルはいつ見ても秀悦だと思う@蔦屋書店
チューブ(地下鉄)で読むフリーペーパー@英国・ロンドン
バスは来ないバス停を示す看板と、目の前に広がる青い海と、外はパリッと中はもっちりしたパン。ヨットで海に出る人々を横目に、またページを開く。@福岡の糸島
カフェも併設されているけれど、ホテル名にCAPPUCHINOと名付けたところが素敵@韓国のソウル
本棚がある宿は、それだけでセンスがあると思う@韓国・済州島
元倉庫をカフェに改装。テーブルとイスが無造作に置かれているのと、天井から差し込む光は、読書にピッタリな空間なのだ@韓国・ソウル
素敵なカフェには素敵なデザインの本が@韓国・大邱
新聞でも読もうかね@中国・広州
友人の結婚式にて「一番遠くから訪れた友人」として紹介される@フランス・ボルドーのワイナリー
パリのルーブル美術館を思い出させるピラミッド型の屋根と光が差し込む瞬間@アメリカ・シアトル公立図書館
「世界の、どこの海が好きか?」と聞かれれば・・・@沖縄・宮古島
「世界収集家」とは、世の中行動した者勝ちだなと思う@蔦屋書店
1日中、読み続ける@オランダ・アムステルダム
こんな夜には、文庫本が似合う@福岡・大宰府
自分に、嘘をつかないこと。
本心から楽しむこと。
とにかく旅して学んで読んで会って食べて行動してみて、知らないことを知る瞬間の知的好奇心をフル回転して、モチベーションを保ち続ける。
いつか世界中で出会ったみんなと再会できますように。その時まで、私もみんなのエネルギーに負けないように、引き続き邁進します。
創造の場所であるカフェ代のサポートを頂けると嬉しいです! 旅先で出会った料理、カフェ、空間、建築、熱帯植物を紹介していきます。 感性=知識×経験 மிக்க நன்றி