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「Teacher's Bridge」で「同僚性」を構築しませんか

教師同志が「学び」でつながり、教職の仕事を通して自分を成長させるプラットフォー教育育系オンラインサロン Teacher's Bridge

代表の片野靖久です。

教師同志をつなぐTeacher's Bridgeポスター (2)

Teacher’s Bridgeは、
〇まず今の仕事時間の1時間削減
〇浮いた時間でプライベートの充実と心にゆとりをもたせ
〇そのうえでいつでもどこでも学べる場を設け
〇子どもたちがイキイキと活躍できる授業づくり、学級づくり、生徒指導を学び
〇同僚性を構築させる

をミッションにしています。

今日は「同僚性」についてお話します。

ところであなたの職場の雰囲気はいかがですか。
私自身、職員の雰囲気がよい当たりの職場もあれば
残念ながらそうでない職場もありました。

特に新採でスタートする最初の職場で価値観が決まることも少なくございません。

もし「ハズレ」の職場で、
「ああやっぱり教師の世界ってこんなにひどいんだぁ」
と感じて辞めてしまうのはもったいないことです。


教育系オンラインサロンteacher's Bridgeは「志」のある先生が集まります。
それはこのサロンが「有料」で運営されるからです。

身銭を切ってまで学ぶ教師は心の矢印が「上向き」の方ばかりです。
それは私自身がいろいろな場所で学び、懇親会等でお話するなかで
「志のある先生とはどんな人か!」肌で感じました。

県や市町村でやっている研修では、「命令されたから来たよ」
という雰囲気が漂ってませんか。

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私自身「同僚性」を感じたのが、14年前に参加した「東北青年塾」という団体でした。(現在は解散)

当時、私が憧れていた先生が主催者の一人だったこと。
その年行政(埋蔵文化財)から学校に復帰し、
埋蔵文化財の調査員時代「プロ意識」を感じ「プロになりたい!」
という思いが強かったので迷わず参加しました。

2か月に1回、茨城から仙台まで通ったのですが、
東北地方の先生方とつながり、深い学びを得ることができました。

そのご縁で2冊の教育書の編著者に加わったり、教育誌の執筆なども経験しました。

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もう一つは、2009年から2年間、兵庫教育大学大学院で学ぶ機会を得たことです。

場所が兵庫でしたので関西圏を中心に西日本の先生が多かったのですが、
日本全国から現職の先生が集まりました。

また大学院では現職だけでなく、「ストレートマスター」といって、
大学を卒業した20代の子たちもおりました。

「ストレートマスター」の子たちは、研究と並行して、教員採用試験受験の勉強もしていました。

その熱意は私自身刺激を受けました。

研究では心が折れそうになる寸前までいきましたが、院生室の仲間たちに支えられ、無事に修了することができました。

この2つの経験が今、「Teacher’s Bridge」の立ち上げに大きな影響を与えています。


実際、起業をして2年が経ちます。
正直、いろいろなことをやってみて何ができるのか試行錯誤していましたが、教師のサポートに絞ることができたのは、
「プロ教師養成塾」時代、若い「志」のある先生方から刺激を受けたからです!!

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もし職場で自分一人「孤立」して辛いのであれば、ぜひTeacher's Bridgeで共に学び合いませんか。

*Teacher's Bridgeの紹介動画ができました。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/PaMPk4MphB8


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