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なぜ、個別指導にこだわるの?!

こんばんは。
東日本は雨の週末です・・いかがお過ごしですか。

さて、
昨秋から告知していた「『教師力向上』ベーシックカレッジ」の開講キャンペーン、明日9日(日曜日)にて受付を終了します。

「教師力向上」ベーシックカレッジが、他の教師塾と違うのは、
「あなたの目線」に立って、あなたの問題の所在を明らかにし、解決に向けて課題解決のサポートをすることです。

最近、学習塾でも多い、個別型指導の教師塾版といイメージをもってください。

実は2年前に、常勤講師になる前に、
ある茨城県内大手の学習塾に関わっていました。

この塾は、集団指導と個別指導の2つのタイプがありました。
(で、ちょっと失礼になるかもしれませんが、事実として言います)

集団指導は、茨城県でいうと、水戸一高、日立一高、茨城高校などの県内トップクラスの高校、もしくはその附属中学校を受験する子が対象で(実際、選考試験がありました)、

一方で、個別指導は、中堅校、もっと言えば、どうにか高校受かりたい!という子が所属していました。(もちろん、集団指導の子がウィークポイントの教科だけ個別指導を受けていた子もいましたが)

集団指導の子たちは、ある程度自分の中で「メタ認知」ができる。学び方がわかる、基礎的な知識が身についているという「土台」があるから、集団でのハイレベルかつ、スピーディーな指導に自力でついてき、クリアできます。

しかし、個別指導の場合は、
そもそも自分の実力の把握ができていない、そこから、どんな学習をして、何をすべきかが見えてません。だから個別で、じっくりじっくりと丁寧に指導をするのです。

Teacher’s Bridgeもこの考えに似ています。

今、自分が教師の仕事をしていて苦しい、
何をすれば次への見通しがもてるのか、
そもそも授業がうまくいかない、学級がまとまらない・・
だから、あなたが抱える問題は何で、問題を解決するためにどんな課題を設定し、クリアしていくか。サポートを通じて、自力で成長できるための「根っこ」と「幹」を育てます。

こんなことを書いていると、「片野は高飛車だ」とか、「上から目線」と言われそうですね。むしろ逆で、教師2年目までは「ダメ教師」で、年度末に女子児童から「来年は絶対に×3担任したいでね!!」と言われました。
10年前にはメンタルが崩壊し、休職も経験しました。

そんな挫折経験があり、そこから這い上がってきた経験があるからこそ、
あなたの力になりたいのです。

「『教師力向上』ベーシックカレッジ」の、「無料体験会(問題解決検討会)」明日まで受付中です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/teachersp


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