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バンコクの働き方が最高すぎる件

私はオシャレなコワーキングスペースが大好きだ
(突然なに)
前の職場が今をときめくWeWorkだったのだが、(問題社員だったので)異動の関係もあり、主に2拠点のWeWorkを経験したがどちらも暮らし心地は控えめに言って最of高であった。
お茶コーヒー紅茶飲み放題、オシャレで拠点ごとにアイディア満載のインテリア(トイレまでかわいい)、夜行われる楽しいイベント(参加したことはない(クソ社員))、就業後飲み放題のビール(お酒が弱いので飲んだことは2回しかない(WeWorkの何を魅力に感じてるんだよ))…などなどとにかく最高なのである(語彙力)。
何より朝満員電車とかいう奴隷船にぶちこまれてゆられること1時間半、解放されてたどり着く先は薄暗い事務所…って地獄ですかね?ヘル?
それが朝満員電車に乗って(そこは残念ながら変わらない)たどり着く場所がカフェのように居心地の良い空間だったら最高じゃないか。

ほんじゃ今をときめくバンコクではどんな働き方なのぅ?
(突然話をぶっとばす)
日本でやっと浸透してきたコワーキングスペースという考え方だが、日本人よりもっと他の文化を受け入れてる(ように私には見える)バンコクではどんな働き方なのだろうかと思いまして、今をときめくコワーキングスペース「OPEN HOUSE」に行ってきました!
どぅえあ!

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カフェやないかいお前!
これ…
カフェやないかい!
(大切なことなので2回言いました)
そうです、カフェなんです、まるでカフェ。
そもそもOPENHOUSEは複合施設という体裁で運営しているスペースだそうなので、コワーキングスペースだけでなく、ブックストア、パティスリーショップ(めちゃくちゃ死ぬほど美味しい)、カフェなど複数のテナントが集まって出来ている。
(ちなみに平日行ったけど働いてる人は2人しか見かけなかった(ほんとにコワーキングスペースという役割を果たしているのだろうか))

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こんな感じで巨大なブックストアの中にソファが設置され、そこでコーヒーを飲みながら仕事したり観光客がクーラーにあたって涼むといった使い方をされている。
バンコクに旅行中のノマドワーカー達に喜ばれそうな空間である。
そもそもバンコクはノマドが多いので、コワーキングスペース事業もウケがいいんだろうね!
(私も失業中ノマドに憧れたことがあったが普通に勇気がなくて断念した。ノマドで成功してる人すごい。)

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OPENHOUSEの中にParisMikki(メガネじゃない)というパティスリーショップが入っている(結構バンコクの至るところにありました!)のだが、ここがさいっっっっっっっっっっっっっっっっこうに美味しい!!

ケーキ

チェリーのタルトを食べたがもう、死ぬね?くらいおいしかった
(語彙力)
まずチェリーがめちゃくちゃに甘くて、ほどよくかたい。
さく、じゅ!って音がするような。
(何言ってんの?)
ほんとにおいしかった…早くまたバンコク行きたい。バンコクが来い。OPENHOUSEはこんな素晴らしい立地にある。

Level 6, Central Embassy, 1031 Ploenchit Road, Pathumwan, Bangkok 10330

いやだからわかんねー!と思うと思うのです、すみません。
BTSチットロム駅とプルンチット駅の間にあるのだが、皆大好きサイアム(バンコクの渋谷的な存在です。ここに行けばとりあえず楽しい)から歩ける(歩くの嫌いな人はやめたほうがいいけど)距離ではあるので気になる人は是非是非見に行ってみてほしいのだ!


ちなみに、バンコクではコワーキングスペース事業が発達していて、街中に様々なサービスが溢れていたので他もチェックしてみると楽しい。

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WORK&PLAYというコワーキングスペース。
セントラルワールドというこれもまた有名な巨大デパートに入っていたのだが、利用料がお高めですわね…
(ほんとうにここ3年でバンコクの物価は爆上がりしてしまった…バンコクの楽しさというのが薄れてしまった感がして寂しいやら新しいものが入ってきて楽しいやら…)
他にも行けなかったので写真は無いのだが、Nap Labというお昼寝コワーキングスペース(!?)などあるらしく、世界各国のノマドが集まってくるバンコクだからこそユニークなワーキングスペースがどんどん生まれているのや!

日本も新しいもの好きなバンコクを見習ってどんどん働き方をカジュアルに、働く=楽しいみたいな発想が定着していくといいな
(前職の辛い記憶を思い起こしている…)

あ〜〜〜〜働くって、楽しい(と思いたい)!!!涙涙

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