気付き其の①

世の中はムダなもので溢れていると思います。本当に役に立つものは少ないと思います。私は自分の残されている時間を人の役に立つものの開発に費やしたいです。例えば、人の役に立つソフトウェア、認知症の根本的な治療薬、長寿薬、抗癌剤、視力の衰えを遅らせる薬などなど。

人は色んなものに大金を投じていますが、しかし、なぜこういう我々人類にとっての大切なものにはそんなに注意が払われないのだろうか。

突き詰めて考えれば、生きること自体ムダのように思えます。なぜなら、我々は生きることで何かの役に立っているわけではないのですから。生きることは変わることに等しいと思います。

なので、損得はなくて、あるのは変化のみだと思います。我々は変わっているだけで、損得は我々が作った概念にすぎないと思います。



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