母、夜間救急🚑

新年早々不運があり

母が倒れて夜中に救急搬送されました。




忘れたくなくて書き残そうとおもいます


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わたしがお風呂からあがった22時半すぎ。


母の様子がおかしいと父。



ずーっと頭がクラクラして

起き上がれない‥しんどい

水も飲めない‥


【救急車よぼうか?】と父。


【やめてよ、やめて】と母。


❇大事にしたくないからだよね。

田舎だから色々考えちゃうんだよね。



父が〇〇(看護師の義姉)に電話しよう!と

電話をかける。


すかさず兄が

【〇〇は看護師や、医者じゃない。

もう救急車よんだほうがいい】と。


その会話を聞いてすぐさま固定電話の受話器をとるわたし。



【もう電話するよ】と言って

救急に電話。


ものの10分もたたず駆けつけてくれました。



そのときすでに

母の血圧は上が190を越えていて

動けない状態。


幸い意識もあって話ができるから

救急隊員さんの質問に答える母。



わたしはお風呂あがりで

スエットにまだ乾いていない状態の髪で

ダウンコートきて


母と救急車に乗りました。


❇救急隊員さんに【ムスメさん、ごめん。その救急のカバン持ってくれる?】と言われるがまま持ったら


まぁまぁ重い。。。❇


❇え、救急隊員の荷物わたしが運んでいいの???❇


と思いながらも救急車に乗り込む。




いままだコロナの影響で

病院がすぐ見つからないと説明を受ける。


何個か電話して病院がみつかり

母は無事搬送されました。


待合室でまってるときすでに

0時を越えていて

何度も検査で行ったり来たりする母と

看護師さんたちをみて


何度も涙が出そうになりました‥



何分たったか覚えてないけど

なんやらかんやら書類を書いて

お医者さんに呼ばれて症状をきく。


CT検査の結果

脳からの出血はなかった模様。よかった‥

手足の痺れがなく

意識もあってたくさん話せるから

脳梗塞や脳出血ではないので

そこは心配ないとのこと。


頭がグワングワンするときは

脳か耳に何かが起こっている状態だから

2、3日様子見て

まだめまいがするようなら

小脳からの出血も考えられるので‥


との説明を受ける。



ひとまず母の入院が決まり経過観察。



そのあとも面会ができないから

面会室のところで母とお別れし

家についたのは夜中の1時半すぎ。


父もずっと心配して起きていて

そのあともわたしが家のことをしてても

まだ寝ない‥テレビみてる。。


動揺してたんよね





父が義姉に電話したときから

義姉と兄が常に連絡をしてくれて

めちゃめちゃ心強かった。


そして救急車に電話したあと

彼に【いまから救急車にのるよ】ってLINEいれてから

ずーーっと


救急車にのってる間も

わたしが不安にならないよう

言葉を選んでLINEをすぐ返してくれていました‥


彼は消防士なので

【救急車】を運転し【救急隊員】として

日々活躍しているスーパーマンなので


(何か僕が力になれることがあったら言って)

(いつでも頼って)


と何度も励ましてくれて支えてくれて

さらに救急車で泣きそうになった‥


母がひとまず大丈夫そうと聞くまで

ずっとLINEをしてくれて

めちゃ心強くて支えられてることで

安心できてまた泣きそうに‥


今日は仕事だからもう寝る時間だったろうなとおもって

案の定睡眠の時間やったし

布団に潜りながら先輩たちを明かりで起こさないよう注意を払いながら

ずっとラインを送り続けてくれてて


そんな優しさと気遣いと配慮にまた泣きそうに‥【何回目🙄】



自分も動揺してるときに

周りのひとから【大丈夫だよ】って言われると

心強くてすごく救われた




救急車のなかでも

血圧は184/100で


下がらないね、

〇〇めまいかな

と救急隊員さんが話してるのを聞いてて

無事であってほしいと何度も願った



兎ちゃんの健康守買ったばかりなのにね

きっと大変な病気にならないよう

兎ちゃんが守ってくれたよね。



かけがえのない存在の母が

倒れたのは本当に心臓がドキドキした


どうしよう

何かあったら‥

生きていけるかな

ってめちゃめちゃおもった



兄と義姉と彼の存在も

かけがえのない存在。


母が【あの子(彼のこと)、こんな仕事してるんだね、大変だね】と

倒れたときですら彼のことを心配していた母。



母にはまだまだ元気でいてもらわなきゃ。

ひとまず

母に大きなことが起こらなくてよかった

まだわからないけど‥


でも救急車よんでよかった。

いつも彼から仕事のはなしを聞いているから

夜遅くに救急車を呼ぶの

少しためらう自分もいたけど


【うん、呼んでよかったんだよ、よかったよ】の彼の言葉にすごく救われた。



母や父に何が起こってもおかしくない年齢だからね



1日1日を

親との時間を

大切にしなきゃねと同時に

いろいろな気持ちを抱かずにはいれなかった夜。





飛躍守、うさちゃんまもり。

全力でまもって!!!



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