見出し画像

クレンジングオイルの選び方

仕事柄、普段使用しているスキンケアを聞くことが多いです
その方の年齢、肌質やメイク、ライフスタイルによりますがクレンジング選びは肌作りにおいてとても大切だと思います。
クレンジングは種類が多くクレンジングオイル、バーム、ジェル、ミルク、クリーム色々ありますが、何が一番良いのか悩みます。私もそうでした。
クレンジングオイルは洗浄力が高いイメージがあります。正直成分によるかと思います。昔はクレンジングジェルやミルクを使っていましたが、今はクレンジングオイルを使っています。
私の肌質は乾燥・敏感肌ですので、そちらも考慮して選んでいます。

洗浄力が高いクレンジングオイルの成分


エステル油になります。成分を見ると長いカタカナ系ですね(ざっくり)
普段お化粧をあまりしないのにエステル油系のクレンジングオイルを使用していると、肌にとって必要な油分までとってしまい乾燥しやすくなります。
お肌が乾燥しやすいので何を使ったら良いですか?とよく聞かれますが、まずはクレンジングと洗顔の見直しをお勧めすることが多いです。
ちなみにクレンジングバームも主成分がエステル油であることが多いため、これも同様乾燥しやすい傾向にあります。
このため、私がクレンジングオイルを使用するにあたり油脂ベースのものを使用しています。

私の使っているクレンジングオイル




ロゼット スゴオフ クレンジングオイル


油脂ベースで、炭化水素、エステル油の順で配合されています。写真3つの中だといちばん洗い上がりがさっぱりしています。プチプラでまずは試したい1本ですね。ただ、やはり洗浄力は3つの中で高い傾向にありますので超乾燥肌の方は避けた方が良いと思います。1000円以下のクレンジングオイルでしたらこちらをお勧めします。


マミーサンゴ 紅花クレインジングオイル


油脂ベースに界面活性剤、エステル油の順で配合されています。メイクは落ちますが洗い上がりはしっとりしています。香りも好みで癒されます。この3つの中で使用感は一番好みです。


エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイルE


油脂ベースで界面活性剤使用。この3つの中で一番しっとりしています。敏感で乾燥しやすい肌の方にはお勧めです。

※アイメイクはポイントメイクリムーバーで落としています。

クレンジング選びはお肌管理においてとても大切だと思います。
肌質に合わせてクレンジング選びをすることもお勧めしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?