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赤ちゃんとは:発達編

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「赤ちゃんはなぜこれをする?」「なぜしない?」ご質問いただく多くは、赤ちゃんの発達過程で習得したものであり、これから進化していくものです。赤ちゃん自身も日々切磋琢磨にしている過程…
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#子育てママ

(再掲)0歳時代、赤ちゃんの「できる」をどう育てる?何を育てる?

こんにちは!私がNoteを始めた1番の理由は、赤ちゃんという人をママ&パパへより濃く理解をしていきだく情報を届けたいです。 寝返りズリバイなど赤ちゃんの行動と発達を応援してる、ぴよままです。16年あれこれやってきた、この先のビジョンは 0歳の教科書を展開したいでは、0歳の発達とは何なのか 生まれてから、自分の力で立ち上がる 寝ていた子が、どうやって立てるようになるのか、そこには沢山の成し遂げてきた、「小さな発達」の積み木パーツの積み上げに似ています 積み木が高く積み上

赤ちゃんは、人ですよ。人と人が付き合うこと

 こんにちは!これ私に身に覚えが大いにあるのですが、はじめてかちゃんと出会い、一緒に暮らすことが始まったとき、赤ちゃんそのものの存在が「神様」のように神々しく、神々しいがゆえにどう扱っていいのかわからない。手加減がわからなくて、「優しいという名の、遠慮」これを行使していたこと思い出しました。(自己紹介はココ) 優しいという名の「遠慮」これは赤ちゃんに伝わります。すると、見向きしてくれない時もある件  赤ちゃんは本音で生きています。  赤ちゃんは本物を知っています。  

赤ちゃんの頭の形、そしてつぶやき

 こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読み解き、寝返りやズリバイ等を支援しています。そのなかで、当方へ「向き癖」と「斜頭とヘルメット」について受講生様よりお話をお聞きすることがあります。実際ヘルメット治療しながら当方へ来られる場合も年に何件かあります。最近インスタで大々的に広告が流れてきて、一気に加速していくであろうと直感し、私の見解を書きたいと思います。(自己紹介はココ) 見た目にわかりやすいこと、症例数がまだそこまでないのではないかという件  医療商売が大々的に始まった

手を出す時、手を出さない時

 こんにちは!普段は赤ちゃんの寝返りズリバイなどの行動発達を教えています。たいがい私のところで出会うのは「○○できない」でお見えになられます。そして、「アレできたらいいのに」という期待の元、つい手を出してしまう傾向、誰しもあると思います。(自己紹介はココ) 手を出す時は困っている時、手を出さないのは自分の力で頑張ろうとしている時  子どもが「困っている」のか「困っていないのか」この見極めは、経験してくことで身についていくのですが、子どもの事情を汲み取ることができず、親の期

発達の遅れ=〇〇?、大真面目な話です

 こんにちは!普段は赤ちゃんの寝返り・ズリバイなど行動発達の支援をしています。時折あるのが、発達の遅れ、いわゆる月齢判断による、その時期にその行動がみられていないことが発達の遅れであるという、見て判りやすい事柄があります。人ってそんな簡単に「正義」か「悪」で決められるものでありません。人それぞれ個性があっていいし、個性が悪いわけではないのです。大真面目な話をします。(自己紹介はココ) 遅れる=不出来ではなく、準備期間だということ。できるかもしれないし、できないかもしれない。

ゆっくり発達の赤ちゃんでもできること

 こんにちは!赤ちゃんの寝返り・ズリバイ等の行動発達を支援しています。順調な発達の赤ちゃんもいれば、どこかの指標より若干遅いのかな?個人差の範疇なのかな?と思われて、当方へ門を叩いてこられる方もいます。その中で大切なことは、ゆっくり発達であっても丁寧に育ってくれればそれでいいということ。(自己紹介はココ) 仰向け寝の期間が長い傾向ではありますが、だからと言って何もできない訳ではないですよ  ゆっくり発達の赤ちゃんの親御さんは「もう〇か月なのに、まだ△ができない」とできない

赤ちゃんとおくるみ、おくるみ育児の限界の時期とは

 こんにちは!赤ちゃんの寝返りズリバイの行動発達を支援しています。赤ちゃん育てをされている方では「おくるみ育児」「丸く抱っこする育児」などといったワードを見聞きされることあると思います。(自己紹介はココ) まるく抱っこするが推奨されるわけ  諸説あるんでしょうけれど、無理のない体の使い方を習得していくうえで、背中をエビぞりするような反り返りは避けたい、その反対が大人の腕の中で小さく丸くまとまっている抱っことされています。  ここ数年、丸い抱っこができない人、私のところへ

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赤ちゃんの発達、大人の知識で先走りをしないこと

 こんにちは!当レッスンをご受講いただいているときのご相談で「次の発達がこれだから、この練習しているんですけど」というご相談、そこそこあります。もしくは、練習とまではいかなくても、同じぐらいの月齢で、うつ伏せしている子がいたから、うちもさせてみた系。赤ちゃんの様子を観る前に始めた人もいます。(自己紹介はココ) 赤ちゃんの能力に応じたものを見定める  赤ちゃんの能力って何?ですよね。赤ちゃんが今いちばん夢中になっていること、熱心に繰り返していること、これが赤ちゃんが今最大限

1-3-8⑤赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージ、赤ちゃんが知りたいのは

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんのボディイメージがどのように育っていくのか、その①②③④の続編です。ボディイメージとは「自己の身体に関する実感」ということを意味しています。(自己紹介はココ) ▼関連記事はこちら 1-3-8①ボディ・イメージとは 1-3-8②赤ちゃんが与えられるもの 1-3-8③赤ちゃんが自分でできること 1-3-8④赤ちゃんの限界とは 赤ちゃんは知りたいけど、知りえないこととは  赤ちゃんが気付きにくいものがあるのです。それは手に取ることができない

1-3-8④赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージ、赤ちゃんの限界とは

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんのボディイメージがどのように育っていくのか、その①②③の続編です。ボディイメージとは「自己の身体に関する実感」ということを意味しています。(自己紹介はココ) ▼関連記事はこちら 1-3-8①ボディ・イメージとは 1-3-8②赤ちゃんが与えられるもの 1-3-8③赤ちゃんが自分でできること 1-3-8⑤あかちゃんがしりたいことは 赤ちゃん自身で学ぶ、ボディ・イメージの限界  昨日、手が動き始めて、自分の意思で動き始める時期だというお話を

1-3-8③赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージ、能動的にできること

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんのボディイメージがどのように育っていくのか、その①②の続編です。ボディイメージとは「自己の身体に関する実感」ということを意味しています。(自己紹介はココ) ▼同時に読みたい記事 1-3-8①ボディ・イメージとは 1-3-8②赤ちゃんが与えられるもの 1-3-8③赤ちゃんが自分でできること 1-3-8④赤ちゃんの限界とは 1-3-8⑤赤ちゃんが知りたいことは 赤ちゃんが能動的に行うものといえば  生まれたての赤ちゃんが能動的に行えるもの

1-3-8②赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージ、与えられたもの

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんのボディイメージがどのように育っていくのか、その②続編です。ボディイメージとは「自己の身体に関する実感」ということを意味しています。(自己紹介はココ) ▼関連記事はこちら 1-3-8①ボディ・イメージとは 1-3-8②赤ちゃんが与えられるもの 1-3-8③赤ちゃんが自分でできること 1-3-8④赤ちゃんの限界とは 1-3-8⑤赤ちゃんが知りたいことは 赤ちゃんが感じるボディ・イメージとは  大人は赤ちゃんに触れる機会がおおいけれど、主

1-3-8①赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージとは

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんは視力が充分見渡せるほどではないということは周知のこと。赤ちゃんはお世話されながら、五感を使って「それは何だろう」と思いを寄せています。そこで作り上げられるボディイメージとは。(自己紹介はココ) ボディ・イメージとは何か  ベビーマッサージや発達障がいなどを学んでいくうちに、ボディイメージという言葉にたどり着いた経緯があります。木村順先生の書籍「感覚統合」によれば  と書いている通り、赤ちゃんの感覚は五感を通して、自分が何者か、どういう

3-10自力歩行をしていく変化

 こんにちは!赤ちゃんの行動力がいい気に飛躍し、目が離せない時期だと思います。歩みだした赤ちゃんはいつもキラキラ。時折思うように移動できなくて甘えることもありますが、順調にここまで来れたこと褒めてあげましょう。(自己紹介はココ) / 赤ちゃんは試してみたい 自分が世界の中心人物だから \ 自分で歩くのは楽しいのです  あおむけ時代・うつ伏せ時代・寝返り・ズリバイ・ハイハイ、数々の達成目標を乗り越えた後に迎えるのが「自力歩行」の世界  足を動かすだけではなく、体全体でバ

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