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【雑談】まあ、それはそれとして

みなさん今週もお疲れ様でした。
英知 契(えいち けい)です。

実は、先ほど仕事から帰ってきたばかりですが今晩もnote書いていきます。

先ほどnote確認していると、フォロワー数がなんと50人を突破しており、驚きとともに皆さまのご愛顧に感謝しても仕切れない気持ちになっております。

今日は手短ですが、ストレス社会と呼ばれる現代社会で大切な考え方について書いてみようと思います。

それが何かというと、



まあ、それはそれとして



という考え方なのです。

つまり、「気持ちの切り替え」ですね。

私は、小さい時は親に似てかなり短気で、すぐにクヨクヨしてしまう性格だったので


「アンタはすぐに根に持つねえ」



とばかり言われて育ってきました。

そして、私は母親に似て聞き間違いも非常に多かったので、



「根に持つ」を「手に持つ」と誤解してしまう



と言う致命的なミスを犯していました。
まあ確かに韻は踏んでいるんだけどさぁ、、、。

そして、手に持っていた鉛筆をパッと手放して、その場の時が止まったわけです。


まあ、それはそれとして

私はこの短気で手荷物、じゃなかった、根に持つ性格っていうのをどげんかせんといかんことになったわけです。


「泣きっ面に蜂」というコトワザがあります。


何でこの子は「泣きっ面」にされたん?と昔からよく頭の中にクエスチョンマークが浮かんできそうですが、、



まあ、それはそれとして、

このコトワザは、泣きっ面にされるくらい悪いことにあっている時に、さらに別の悪い目に遭うこと、という意味です。


人生の転換期で特にドタバタが激しかった高校時代や大学時代は、まさに「泣きっ面に蜂」状態でした。


他人とコミュニケーションする方法もろくにわからないのに、学校の勉強でも高得点を取らなければ行きたい大学の行きたい学部に入れない。そして、帰っても寮生活だったり人間関係だったりでまた悩む。


かといって、勉強、コミュニケーション、人間関係のどれかで起きたストレスを引きずってしまっては、他の「やるべきこと」に影響が出てしまう。

そこで、ふと考えたのが、

「まあ、それはそれとして」

と気持ちを切り替えることなのです。


その結果、高校時代も大学時代も人生でこれまでにないレベルで色々な大変なことがありましたが、無事に一社会人として戦えるレベルまで成長させてもらうことができました。


まあ、それはそれとして、
社会に出て、人間関係だったり大変な仕事だったり満員電車だったりと、ストレスの「もと」は山ほどありますが、大変な時こそ

「まあ、それはそれとして」

と捉えて流れを一度バッサリと切ってリセットしてしまうのも手でしょう。


あ、そういえばこの記事の冒頭で
「先ほど仕事から帰ってきたばかりですが今晩もnote書いていきます」
と、つぶやいていましたが、実際の投稿は翌日朝になってしまいました。


これは完全に昨晩の私がパワーダウンしてぶっ倒れていたためです。


。。。まあ、それはそれとして。



大変なことがあっても、それを手に持つ、じゃなかった、根に持つこともなるべくしないように3月後半も元気に過ごしていきましょう〜
それでは、気持ちの切り替えを大切に。


PS.私はこの記事で何回「まあ、それはそれとして」と話したでしょう?

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