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書きたい

感情や思考を表現するために「書きたい」と思えるようになりました。

書くことが嫌いだった

学生時代の「読書感想文」が嫌いでした。
本を読み、感想や思ったことを書いても原稿用紙1〜2枚にしかなりません。
どうにかして言葉を並べて最低限の文字数を満たして提出していました。
当然のごとく賞がもらえるはずもなく、何もフィードバックがなかったのでやる気も出ません。

なぜ書けなかったのか?

原因は私の感情や思考に対してアウトプットする方法が足りなかったためだと思います。

私は物事を画像や動画のようなイメージで思考しています。
自分のイメージを言語化できないので、書きたいことをアウトプットできませんでした。
言いたいことはあるのに言えなかったことが多くあり、おとなしい人と印象を持たれていました。

読書から得られたもの

そんな自分が変わったのは「読書」の習慣でした。
社会人になってもコツコツ読書を続けて、読み終わった本は250冊を超えています。
読書によるインプットは、アウトプットのための「型」を習得することでもあります。
たくさんのインプットで取得した「型」により、自分の書きたい感情や思考を言語化できることに気づきました。
あとはアウトプットをして自分のものとして定着させるだけです。

そのためにnoteを書いています。


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