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【ブログの悩みアレコレ】書けなくなったら…

手がぱったりとまって、時間ばっかり過ぎていく…

これをやってもあれをやってもしっくり来ない。
頭が思考停止になっている。

ブログを書かれている方であれば、あることだと思います。
そんなとき、みなさんはどうされているでしょうか。

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▶人の集中力は短い

ずっと同じことをしていると、脳というのは疲れてくるもの。
人が集中できる時間は、50分と言われているんです。

なので、「集中力続かないのですが、どうしたらいいでしょうか?」という問いについては、
「それが普通ですよ。」という解答になります。

▷作業を挟む

それがわかっているので、
わたしはおよそ一時間ごとにやることを変えています。


朝起きたら、トイレに行って顔を洗い、洗濯機をスタートさせ、まずブログを書きます。
そうするとだいたい一時間くらい経ったころに飽きてきます。
(日によっては集中状態が続いて2時間くらい書いているときもあります。)

集中力が切れたころに、洗濯機がピー!となるので、洗濯物を干します。

洗濯を干し終えたら、ブログに戻ります。
洗濯物を干すことで脳がお休みしたのか、また書く力が戻ってきます。
そしてまた一時間くらい書きます。

するとまた書くことに詰まってきます。
そうなったら一旦止めて、好きなYouTubeチャンネルを流しながら、ご飯を作ったり掃除したりします。
一時間くらい家事をしたら、ブログに戻ります。

といったように、ブログを書く合間合間に作業を入れることで、一旦脳をリセットさせるのです。

作業は家事だけではありません。
ほかにも読書を挟んだり、SNS投稿を挟んだりします。
読書も同じ本を読み続けると頭が疲れてくるので、
難しい本と簡単な本(短編集・名言集など)を交互の読みます。

▷脳に休憩時間を与える

途中で何か他の作業を挟むなどして、ほかのことに脳を触れさせることで、
自然と書くことが思いついたり、言語化できなかったことが整理されて、「そうそう、こういうことが言いたかったんだ!」と言語化できるようになってきます。

テレビでドラマを観ているときのようですね。

多くの本を出版されている森博嗣さんは、集中できるのは10分程度だそうです。
そもそも、"集中すること"="良いこと" なのでしょうか?

▶はじめから書くことを決めすぎない

「今日はこの内容を書こう!」と思っていたのに書いていったらなんだか全然違う話になってきて、題名変えることはよくあります。

だから、「書くことがないな」と思っても、今考えていることを書いてみるのがいいですよ。

たとえば、書くことがないなら「書くことがない」と書いてみればいい。
(あ、それがこの記事でした。笑)

そうすると自然と書きたいことが出てきたりします。

▷インプットするのもおすすめ

どうしても書くことが出でこないときは、読書やYouTubeでインプットをするのもおすすめですね。

また、ひとと話をすることで、考えていたことが言語化できるといったこともあるので、
行き詰まったときは、友人とご飯に行くのもいいかもしれませんね。


▶細く長く考える

ブログを続けるうえで、わたしが大切にしていることは
"細く長く考える" ということ。

▷太くなりすぎず

存在しながらも普段は気づいていなようなことに気づきを与える。
そうしていくためにはずーっとブログに張り付いていてはなかなか見つからないものです。

本を読んだり、人と話をしたり、散歩したり。
そうして気づきを見つけていく。

▷長くつねに

人は、一日でとても多くの情報を得ています。
でも、自然に自分に必要のない情報は捨てるようにできているそうです。

たとえば…
今まで街を歩いていても全く気にしなかったのに、車の購入を検討し始めた途端に、街で車に目が行くようになったり、
今まで気にすらしなかった広告が、先日友人と話に出たことで目に入ったり。

そんなふうに、人間の脳というのは、自分にとって必要だと思っていることを吸収するようにできているんですね。

だから、日常を過ごすなかで、常にブログのことを頭の片隅においておくことで、様々な気づきがブログにつながるわけです。

〈ブログを続けるコツ〉
太くなりすぎず
= ブログに一点集中しすぎず
長くつねに = 常にブログのことを頭の片隅におく

こんなほどよいバランスでいることが、コツです。

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