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インターンは受けるだけでも意味がある!

大手思考だった私がインターンを受けたのは、5年以上前のことなので、どこでどんな内容のことをやったという情報ではなく、どういう考え・思いで取り組んでいたかについて書こうと思います^^

コロナ禍ではない時のことなので、今はそうじゃない!ということもあるかもしれません。

インターンは受かるに越したことはないですが、受けるだけでも十分得るものがあるので迷う人はやってみることをお勧めします!インターンに落ちても本選考に影響はないことの方が多いのでご安心を!

ちなみに私は、下記のインターンに行きました。時間も経っているので社名出してしまいますね。

<5日間> ①三井住友銀行(宿泊型) ②積水化学 ③住友化学
<1日> ①損保ジャパン

受けたけど落ちた会社は、東レ(面接で)と東京ガス(ESで)だったと思います。

一見バラバラに見えるかもしれませんが、これらの会社を受けたのには、理由があります。それは、現状興味もないし考えてもいないが、もしかすると興味がもてる業界である可能性があった点です。

意識していなかった業界を突然受けようとすると、無理が生じると思い、インターンで深く知っておきたい業界を学びに行く心づもりでやっていました。

結果的に本番の選考ではそれらの業界に手を広げませんでしたが、それもインターンでかなり深く商品の内容や社会との接点が分かったからこそ判断できました。ただ、インターンを受けた会社はどこも印象が良く、本選考でもピンポイントで受けましたが、ご縁はありませんでした。(志望度が高いアピールをしなかったので、そのせいもあるとは思います。。)

特にメガバンクは、インターンに行った人で志望度が高い人は超高速スケジュールで選考が進みます。SMBCのインターンは本当にフォローが手厚く、何度も面談やセミナーがありました。その過程で、担当の人事にはっきりと志望度が高くないことを伝えた愚か者です。

◆本選考とは分けて考える

インターンに行くと有利な会社はあります。ただ、それをゴリゴリに狙うのではなく、就活生が堂々と企業を調査できる貴重な機会だと捉え、練習の場だと少し気楽に構えることをおすすめします!インターンを受けていなくても受かる会社もたくさんありますから^^


インターンに挑戦することは、ESを書く練習になったり、企業分析が進んだり、グループワークに慣れたり…と、就活のスタートアップにもってこいです。ものすごい数の企業に行っている人もいましたが、数行けば良いというものでもないので、自分がインターンで何を得たいのかをはっきりさせた上で方針を決めていくのが大事だと思います!

#就活体験記

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