福祉専門職と地域

福祉専門職は日常的に利用者様からの様々な相談を聞いたり、必要な支援を行なっています。
しかし、仕事をしている市町村と住んでいる市町村が異なる場合では住んでいる市町村では専門職としての活動はなく、気づけば寝るだけの場所になっていることも。
例えば市町村社協さんが行う福祉有償運送の運転手であったり専門職が自分の住んでいる地域で活躍し、地域住民の皆様に貢献できる活動は沢山あります。
専門家としてクライエントと向き合うことはとても大切ですが、地域の為に活動することも「地域福祉の推進」という点では大切ではないだろうか。
人と人との繋がりを感じることが難しい今、一人の住民として地元社協のCSWと協力しながら人との繋がりを感じることの出来る温かいコミュニティ(街)づくりが出来ればどれだけ良いかと思う。
微力ながらも地元の社協と協力しながら地域の為に貢献したいと考えたりしています。

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