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三拍子 自宅単独ライブ配信『漫ROOM』vol.4開催&vol.1~vol.3まとめ

昨年の6月~9月に開催された三拍子の自宅単独ライブ『漫ROOM vol.1~vol.3』から約半年、3月12日(金)19:30~にvol.4が開催されることとなった。(明後日!)

三拍子のofficial channel(Youtube)に上げられたた漫ROOMで披露された漫才動画や、三拍子高倉さんの「たかくらじお」(音声配信アプリRadiotalk)で語られた漫ROOMに関するトークなどをまとめておこうと思う。

漫ROOMとは? 

三拍子高倉さんの自宅で三拍子がフリートーク・時事漫才・時事漫才以外の新作漫才を繰り広げる90分間のZOOM配信。オンラインで三拍子の単独ライブを体感出来るまたとないチャンス。自宅にいながらにして爆笑できる至高の時間を過ごすことが出来る。
アーカイブが残らないので、この瞬間にしか見ることが出来ない。

会場を借りて観客を入れてのライブ開催が難しかった昨年の6月にvol.1が開催され、通常のお笑いのライブが増えだした9月頃にvol.3で一旦最終回となっていた。

そして今回、約半年ぶりに『漫ROOM vol.4』が開催される。

以下に各回の情報をまとめる。
『漫ROOM』の雰囲気と魅力が少しでも伝わりますように!

vol.1 (2020.6/11)

たかくらじお(Radiotalk)

note備忘録(感想)

新作漫才
①引っ越し漫才
②三段落ち漫才

vol.2(2020.8/11)

三拍子のofficial channel(Youtube)

たかくらじお(Radiotalk)

note備忘録(感想)

新作漫才
①英語12カ月覚え漫才
②フリオチ漫才

vol.3(2020.9/11)

たかくらじお(Radiotalk)

note備忘録(感想)

新作漫才
①ユニゾンツッコミ漫才
②日本の歴史覚え歌漫才

オンライン配信の良さとは

昨年2月末頃から徐々に増えだした各種ライブやイベントのオンライン配信。そのメリットは何と言っても「家にいながらにしてライブが見られる」ということだと思っていた。
地方に住んでいると、平日に東京のライブを見に行くには会社を休んだり早退したりしなければならない。また、交通費だけでも諭吉が飛んで行く。しかしオンライン配信ならば時間を気にすることもなくチケット代だけでライブを見ることが出来るので、ありがたいことこの上ない。(昨年は毎月のように有料のライブ配信を視聴していたが、交通費を考えると、とてもじゃないが全てを現地まで見に行くことは出来なかったと思う。)
ここ1年間で言えば都道府県間を跨ぐ移動がしづらいので、そういった面でもオンライン配信は貴重だ。

しかし、それ以外にも私が気が付かないうちに享受していたメリットがあった。
それは「どんなライブでもオンライン配信なら、参加するための心理的なハードルがとても低くなること」

詳しくは下記のRadiotalkで話してくれているのだが、要約すると

・お笑いの単独ライブは楽しむために基礎知識が必要だと言うイメージがある(ある程度のファンでないと楽しめないと勝手に思っていた)
・年明けから三拍子のオンライン配信に複数参加したが、会場に足を運ぶライブだったら絶対に参加していなかった
オンラインだからこそ初心者の自分でも気軽に参加して楽しむことが出来た(周りの観客の反応を気にしなくて済む)

これを聞いて目から鱗が落ちるようだった。
言われてみれば、昨年の1月に三拍子にハマった後に単独ライブやその他のライブがあることはTwitter等で知っていたが、なんとなく行きづらくて二の足を踏んでいた。そうこうしているうちにコロナ禍になってしまいライブやイベントが延期や中止になってしまったのだが、もしその行きづらかったライブに配信があったら迷わずチケットを購入していたと思う。

それくらい、オンライン配信というのは誰でも気軽に参加することが出来る。

見知らぬ場所や空間に足を運ぶのはなかなか怖いが、オンラインで雰囲気を知ることが出来れば、「今度は生で見てみたい」と思うようにもなる。

家にいながらにして未知の楽しさに一歩足を踏み出すことのできるオンライン配信。少しでも興味を持ったのなら、思い切ってチケットを購入してその世界に飛び込んでみると良いと思う。

ということで、まず手始めに
3/12(金)19:30~三拍子自宅単独ライブ配信『漫ROOM vol.4』
に参加してみてはいかがでしょうか。

きっと楽しくて最高な90分を過ごせるはずです。


お金をください。