「学校」っていうせまーい世界で上手くやってくのはハードモード
今回は私が経験した中での
学生時代の人間関係、友人関係の話しをします。
当初の書く記事とずれてしまい
申し訳ないです🙇♀️
今人間関係や友人関係で悩んでいる人がいたら
目を通してくれたら嬉しいです☺️
唯一、私は人間関係、友達関係だけは
とても人生の中で恵まれきた。
と勝手に思ってます。
もちろんトラブルや喧嘩や
うまくいかない事もありました。
家族や恋愛では中々恵まれたとは程遠い経験を
してきたから尚更友達にありがたみを感じます。
沢山の友人に助けられ、今生きてられている。
沢山の友人のお陰で楽しい日々を過ごせている。
沢山の幸せな思い出や青春があり、
親友と呼べる人もいる。
苦手だ、嫌いだと思う人との距離感も
自分を守りながら付き合ってきたので
人間関係においてはあまり悩んだ事がない。
トラブルや喧嘩かあった際には
大人(先生)が仲裁に入ったりして
解決してくれたりしました。
中学の時や高校の時って、女子は特に
グループを作る。集団を作る。
きっと、みんなひとりが嫌で怖いんですよね。
今や「カースト」なんて言葉が出来て
嫌ですね。どーでもいいのにそんなの。笑
なんで私達人間はどうしても
人と比較したがってしまうんですかね?
私の中高生時代は「カースト」という言葉は
まだ存在してなくて近い言葉でいうなら
「陽キャラ」「陰キャラ」という言葉がありました。
私の学校でも集団があり
また私もそんな集団の1人でした。
でも私は中学も高校も専門も、
自分の今一緒にいたい人、
今話したい人の場所に転々としていました。
俗に言う陽キャラだろうが陰キャラだろうが
関係なく自分が話したい人と話しをし、
過ごしていました。
今思えば、周りに「八方美人」だなんて
思われてたのかな?って考えますが、
当時はそんな事気にしませんでしたし、
良くも悪くも鈍感だったのか、、笑
全部の軸が「自分」でした。
意外と苦手だ、嫌いだと偏見を持っていた人も
話してみたら「あれ、なんか気合うかも…」
なんて思いその子と仲良くなった経験もしたので
尚更、色んな子と話しをしました。
でも、ひとりでいたい時はひとりでいました。「あっちでなんか騒いでるな〜」程度で
無理してその集団には入らなかったです。
反対に、クラス替えで上手く人間関係を築けない時は「あの人達は集団でしか行動出来ない人達」
だなんて考えを勝手にしたりしてみて
ひとりを保っていた時もあります。
ひとりが怖いと思った事もあります。
でもそれはそれで良かったと今は思います。
自分が無理をしてまで過ごして
心が疲れる集団だったら
ひとりでいていいし、
周りはそんなに自分を見ていません。
都合よく考えると、少し気持ちが楽でした。
ひとりが怖いなぁと思う時点で
人は結局自分が1番好きで1番気になるから。
写真とかも集合写真を見せられたら
まず自分を探しちゃいませんか?
だから、他人は自分をそれほど気にしてません。
自分のしたいようにもっと自由に行動して良い。
何より、学校という小さい世界を卒業すると
もっともっと自由で楽しいですよ!
まず、勝手にクラスとか振り分けられて
勝手に30人、40人くらいの小さい世界で
まだ10代で視野が狭い中、上手くやってくの
ハードモード過ぎるでしょって今思います。笑
学校って難しいと思います。
勉強をしにいく場所なのに
友人関係に支障があると勉強すらままならないし
なんなら、学校に行きたくない。
行きたくなくても
行かなきゃいけないと感じさせる場所。
もし、友人関係で悩んでいたら
近くの相談出来る人に相談してみて下さい。
保健室の先生や担任、話せる友達や家族。
先生さえも相談に乗ってくれないのであれば、
そんな学校は行かなくていいと私は思います!
私は先生にも恵まれました。
保育の専門学校に行き始めてすぐ
学校を辞めたくなりました。
理由はシンプルです。
面倒くさいから。笑
「専門学校はもう義務教育じゃないし〜
お金も掛かるし、行くの遠くてだるいし〜」
そんな考え方でしたし
私は今まで嫌!やりたくない!と思ったら事から
すーぐ逃げてきた人生でした。笑
中学高校とも部活も3年間続けられてないですし
高校は先生から「このままじゃ退学だよ」と
言われた時も「え!やばい!」なんて焦る訳じゃなく、「別にそれならそれでいいや〜」と思って
バイトもバックれたり、短期バイトだったり
何も頑張って来なかった、続けて来なかった。
全て中途半端に生きてきた学生時代です。
点数足りなかったのに
卒業させてくれてありがとう先生…(小声)
なので、母からはよく
「根性なし、甘ったれんな」と言われてました。
正論過ぎます。笑
だから耐久性のない自分に甘々な私は
すぐに何かあったら逃げる癖
がついてしまっていたのです。
何も続けて来れず、何も頑張ってこなかった
私の経験談として言える事は、
頑張ったからこその達成感や
持続してきたからこそのやり遂げた感で
自分の自信や糧になるものは絶対増えます。
自分はこれを頑張ってきた!
自分はこれを続けてきた!と
それが何もない私は
よく高校受験や専門受験の自己PRの欄に
書ける事がほんっっとになんにもなくて(笑)
先生と一緒に苦悩しながら絞り出して
事を盛って、書いた記憶があります…
今になりジワジワ笑えてきます…笑
そんな当時、専門学校の入って夏前頃
自分の辞める意思も固まり
「辞めたいです」と話しました。
辞める気満々でした。
すると、私の予想してた言葉とは
違う返事が返ってきたんです。
「辞めるなんて、勿体ないじゃない。」って。
「辞めたいです。」
「分かりました。はいどうぞ。」
くらいのテンポで辞められると思ってました。
だって、専門学校ってお金払っていく場所で
義務教育でもなんでもない、自分が好きで
勉強させてもらいたくていく場所。
でも、私は折角悩みに悩んで決意したのに!
と先生に反論しました。
すると先生は、
私に選択肢をくれました。
「1年、休学するのはどう?」と。
この先生がもし私にこの時この選択肢を与えず
「分かりました。どうぞ辞めてください」と
言っていたら確実に、今の私はいません。
兎に角、学校に行きたくない思いだったので
とりあえず辞めたい思いは消えないけど、
まあ、休めるならそれでいいやと思ってました。
でもその休学してる間に
私の考えは、変わりました。
それが今の仕事
児童養護施設で働く私に繋がるとは
この時は思いもしませんでした。
「子ども」という存在に
こんなにも助けられて、生かされるとは
思いもしませんでした。
なので、あの時に休学という選択肢をくれた
先生にはとても感謝しています。
卒業式の際は一緒に写真を撮って
お礼を伝えました☺️
長くなりそうなので
今回はここでおしまいにします😇
次回の記事は
その休学してる間に助けられた
今の私に繋がる大好きな「子ども」
の話しをしようかと思います🥰
noteって他の人のみたことないけど
みんなどれくらいの長さで文書いてるんだろう…
ここまで見て下さった方
ありがとうございます😊
いつか自分で本を出してみたいなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?