効果的な復習の仕方。地味に地道に繰り返し勉強することで力がつく。
英検1級を勉強始めてテストを受けた時、見事に不合格でした。それもそのはず、問題演習をしたらどうやって復習をしたらいいのかわかっていなかったからです。
復習の仕方がわかってきたところで、ようやく勉強の手ごたえがでてきました。その流れをまとめています。
キャリアアップのために、育休中に独学で英検1級を合格し、今はTOEIC900点以上を目指して勉強しているワーママMakiです。
1.問題演習は、間違える個所を発見する過程にすぎない
問題を解いて、自分がどこが苦手で穴があるのかをみつけるように意識しています。昔の自分は、問題を解けば目的が達成したと思い込んでいました。それは大きな間違い。
問題を解いて、間違えを発見したところから、勉強がスタートします。
2.様々な方法で復習をする
復習の仕方は大きく分けて3通りあります。あらゆる方向から攻めていくことで自分の穴を埋めていく作業をしていきます。
①間違えた個所を分析する
なぜ間違えたのか、文法書や辞書を使って分析をします。結構時間がかかるので、じれったいのですが、これをしておくと他の問題にも対応できる力がついてきます。遠回りのようで近道。
「後からジワジワ効いてくるよ~」と出不精の自分に言い聞かせます。
②間違えた個所を解き直す
間違えた個所は一週間程度おいて解き直してみます。忘れそうになっている脳を「記憶するものだよ!」と長期記憶として叩き込むためです。あまりに意味不明だったものは、その日にもう一度解いておくと結構頭に入ります。
③間違えた語彙やフレーズを使ってアウトプットする
私はオンライン英会話のシステムを使って、間違えた語彙やフレーズを使ってアウトプットをしています。現在お世話になっている「タビスタ」 では、ラインに間違えた語彙やフレーズを使った英作文を提出しています。
英作文は、その使い方がわかっていないと作れないので結構面倒なのですが語彙のイメージも自然とできて記憶に残ります。
丁寧なフィードバックをもらえるので、ありがたいシステムです。それと、頑張りをほめてもらえるのもやる気につながります。
オンライン英会話活用前からも、英作文をアウトプットに使用していました。提出する相手がいるとより、ちゃんとアウトプットをするようになりました。
最近は、間違えた長文も精読するだけでなく、タビスタに音声提出をしてチェックをしてもらっています。このシステムは、タビスタオンライン英会話に入っている人は、いくらでも無料なので結構嬉しいです。
3.同時に単語帳は毎日繰り返し触れる
英語の場合、語彙力は必須なので、忙しい日も音声からだけでも触れるようにしています。なーんもしたくない!という日は好きなもの見ながら単語帳をパラパラ。
ゼロよりまし!とわりきってとにかく毎日繰り返し地道に音読したり、聞いたりしています。
それすらも何もしたくない時は、洋書を1節だけでも読もう。とダラダラ計画をたてています。
社会人になったら、ほかにも責任あることがあるので無理はしすぎない程度に負荷をかけます。
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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