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【教育/探究】大阪公大高専生が 恩送りプロジェクト「ぴんと」を設立

「⼤阪公⼤⾼専の学⽣に、もっと活躍の機会を!」

 そんな思いから、学⽣活動の経験豊富な有志が⽴ち上げた、「ぴんと OMUCT」 は2023年5⽉ にスタート。⼀度きりの学⽣⽣活、今だからできる体験・経験をしてほしい。
 学外に⾶び出して、いろんなモノ・ヒトを⾒て、「ぴんと」きたことにチャレンジを。
その機会・場所の提供・活動サポートをする、先輩たちからの「恩送りプロジェクト」
 それが「ぴんと OMUCT」です。

23年5月 代表あいさつより

団体名称

ぴんと OMUCT( 英:PINTO OMUCT )


設立

2023年5月


設立者

3名(23年5月 設立時点)
益川雄貴(代表),結石晴也,西田颯弥


活動目的

① イベントの開催(意識づけ)
 年2回のイベント(春・秋)を通じて、「⾼専⽣をもっと、チャレンジャーに」というスローガンのもと、学内の雰囲気づくりを⽬指します。
 イベントプログラムでは、OBOGによるキャリア教育(講演)、学校教育では得られないスキルの習得(講座)、表現・共創・⾃⼰分析を深める場(⼤会)を提供し、Society 5.0⼈材やゴールデンサークル理論の理解を促し、「モノづくり」だけでなく「コトづくり」もできる仲間づくりを⽬指します。

② 学内外情報のアナウンス・接続
 イベント参加後、次のステップに進めるよう、学内外のイベント・コンテスト情報を発信します。
 学⽣からの要望があればOBOGを中⼼に各分野のエキスパートを紹介し、学⽣たちが⾃分の興味や⽬標に合った情報を得られる環境を整備します。

③ 先輩サポートと企業コラボのフレーム構築
 ⾼専⽣にとって「社会とつながる場」を提供するため、神⼭まるごと⾼専や、N⾼を事例に、OBOG・企業と学⽣の交流機会を創出します。
 学内では、パンデミックにより失われた「上級⽣・下級⽣の縦のつながり」を再構築し、下級⽣が先輩主導のプロジェクトに参画することでマネジメントを学び、上級⽣が後輩のやりたいことをサポートする恩送りの好循環を⽣み出します。

「ぴんと OMUCT」は、活動を通じて、学⽣たちが充実した学⽣⽣活を送り、将来に向けて意義深い経験とスキルを積み重ねることを⽬指しています。

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