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便利な道具で効率的に作業する方法

ネットの世界では、ハッキングや詐欺サイトなどの危険がある一方、安全で便利なサービスやツールもたくさんあります。
特に、日本人が作るサービスは、きめ細やかで痒い所に手が届く高品質なサービスが多いです。
これらのサービスを使うと、作業が簡素化され生産性が上がります。

以下、おすすめサービスやツールを5つご紹介します。

■MindMeister

マインドマップをウェブ上やスマホアプリ上で簡単に作成できます。
リンクや画像なども貼り付けることができ、思考整理や新しいアイデアを考える際にとても便利です。

⇒マインドマップ(Wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ

私自身、3年くらい使っています。
主にこのメルマガやブログの草案をまとめることに利用します。
その他に、お客様への提案内容の草案作成にも使っています。
スマホアプリもあるので、体が疲れたら寝転びながらスマホで使っています。

また、作成したマインドマップで、そのままプレゼンも出来ます。
既に情報が整理されているので、見る人にとっても理解しやすいです。

MindMeisterのリンク
(https://mindmeister.jp/)

■Kokomite

何方かのオンラインプレゼンを見ていると、マウスポインターが丸い黄色の形をしている事に気付きました。
マウスポインターの動きが見やすく、便利だと思ったので、ネットで調べるとすぐに見つけることができました。

昔は光のレーザーポインターを使っていましたが、今はこちらのアプリが手軽で便利ですのでおすすめします。
ポインターの色や形もカスタマイズできますので、是非お試しください。

Kokomite
(http://www.orangemaker.sakura.ne.jp/product/Kokomite/)

■iLovePDF

一般的に資料の共有は、PDFで送られます。
しかし、PDFを編集しようとすると有料サービスに誘導されます。

無料でPDFを編集する方法はいくつかありますが、その中でも便利で簡単な方法がこちらです。
文章の編集もできますし、PDF内の特定ページを抜出して新しくファイルを作成することも出来ます。
また逆に複数のPDFファイルを1つのファイルに結合することもできます。

【注意】機密情報などは取り扱わないようにしましょう

iLovePDF
(https://www.ilovepdf.com/ja)

■Screenpresso

最近では、業務の中でも画像や動画のやり取りが多くなりました。
私が新人の頃は、1メガのメールを送るだけで上司にブーブー言われ、送信容量の重要さを知りました。
しかし、最近ではインターネットの速度増やメールボックスの容量増により、数メガならばあまり気にされなくなりました。

皆さんもパソコンのスクリーンショット画像などを使って説明したり、質問することも多いかと思います。
このアプリは、スクリーンショットを撮るだけではなく、その後の画像編集機能が優れています。
強調したい部分を分かりやすく強調したり、簡単に画像の中に文字入力もできます。

特に海外で外国人と一緒に働く我々は、言葉や文字だけでコミュニケーションするよりも、絵や画像を使ったほうが、スムーズに伝える事が出来ます。
是非、試してみてください。

Screenpresso
(https://www.screenpresso.com/ja/)

■サクラエディタ

プログラマーがよく利用するアプリです。
個人的には東京でプログラマーをしていた頃から15年以上利用しています。
PCの買換えや交換時に必ず最初に入れるアプリです。
文章を書いたり、データ編集に便利です。

メールやウェブの記事を書くときに、まず本エディタで文章を書いて、メールやウェブ記事に貼り付け、フォントや体裁を整えます。
エディタ上では、フォント設定が無い為、文章作成に集中できます。

また、他のメールやウェブからコピーした文章もまず、本エディタに貼付け、それをコピーした上でメールや記事に貼り付けます。
ウェブからコピーした文章をそのまま貼り付けるとコピー元のフォントを引き継ぐ為、体裁が壊れることがある為です。

また、データ編集は、検索文字が黄色ハイライトで分かりやすく表示されるなど、様々な便利機能があります。
スタッフから上がってくるデータで多い間違いが、二重に空白が入っていたり、改行前に空白が入っていたりなど、人の目では判別が難しい誤データです。

これらを早く見つけ、置換機能で直ぐに修正します。
また、改行やタブ等の正規表現も置換できる為、サクラエディタでデータ修正をすると作業が早いです。

サクラエディタ
(https://github.com/sakura-editor/sakura/releases)

上記ご紹介のサービスは無料で利用できますが、利用の可否は御社のITポリシーに従い、自己責任でご利用ください。

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