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SDGs教に侵された人たち

入院した時に改めて思ったのだけれど、
使われているものはほぼ全てプラスチックなんですよ。
もし脱プラスチックしたら、医療は崩壊しますよね。
入院患者みんな死にますよ。

昔は点滴はガラス製の「点滴びん」でした。


今は全てプラスチックです。

注射器も僕が子供の頃はガラスでした。

小学校の集団接種で、保健室で注射器をお湯で消毒して使っていました。
インフルエンザの予防接種なんて三人くらい同じ針でやってました。


今は全て注射器も僕が付けていた尿量バッグもプラスチックです。


石油は重油、軽油、ガソリンだけでなくナフサからレジ袋を作り衣服になり、携帯の部品になりメガネになり、ありとあらゆるものに使われています。

周りを見ればすぐに気づくはずです。
石油からできていないものを探す方が難しい。

脱炭素なんてできないことは馬鹿でなければすぐにわかります。

レジ袋を有料化した時の悔しさを僕は忘れません。
だからその時の小泉環境大臣を絶対に忘れません。
最も小泉自身が言っていますが、「レジ袋」で脱炭素なんてできるわけない、
あくまでその意識をしてもらうことが大事だと。
これを進めたのはその前の環境大臣原田義昭ですが、ハンコを押したのはあくまで小泉だからね。

現代文明を否定してまだ発見されていないあるいはインド洋に浮かぶ北センチネル島のセンチネル族みたいに文明を拒否して生活するのでない限り、脱炭素は無理だし、そもそもCO2が気候変動の原因ではないのです。

ホントにSDGs教に侵された人ってこの世にはたくさんいて
「持続可能な」とか「誰一人取り残さない」とかいう呪文を唱えているけれど、なんかめっちゃ、虚しい。
17色のバッジを付けてるから侵されてることがわかりますが、付けてない奴もいるし特に教育現場が侵されてるので、若者や子どもがかかってしまっています。

ウィルスよりたちが悪いです。

というわけで「虎に翼」、終わりました。

ジェンダーレス


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