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政治的に毒されてしまったノーベル賞

ドリュー・ワイスマンカリコー・カタリンがともにノーベル生理学・医学賞を受賞したがなぜカリコー・カタリンだけが取り上げられるのか。

そしてなぜmRNAだけが取り上げられるのか。

これまでも「ノーベル賞」は多くの闇の力が関わっているとされてきたが、それは選考がスウェーデンとノルウェーとの関係で隠されているからだ。。

「物理学賞」「化学賞」「経済学賞」の3部門についてはスウェーデン王立科学アカデミーが、「生理学・医学賞」はカロリンスカ研究所(スウェーデン)が、「平和賞」はノルウェー・ノーベル委員会が、「文学賞」はスウェーデン・アカデミーがそれぞれ行う。

この日本での取り上げられ方を見ても分かる通り、「ワクチン」推進派にとっては喜ばしいものであろう。

これは地球の気候変動についての真鍋淑郎の受賞の時も同じであった。

つまり、人々をある方向に向かわせるための受賞であるということ。

ノーベル賞の選考は秘密裏に行われ、その過程は受賞の50年後に公表される。

関わった人間は生きていない。責任を問われることはない。

このようにノーベル賞自体の権威は揺らぎ、その受賞は今や政治的なものとなっている。
平和賞など素人が見ても明らかに政治的だが、それが他の賞にも広がってきている。

毒されたノーベル賞の真相は50年後に明かされる。

僕は生きていないが、ここにそのことを記しておこう。

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