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仕事のやり方5原則とは

仕事のやり方5原則


1 「削る」


  何をやらないか、これが大事。
  大掃除をやらねばならぬ。
  普段綺麗にしていれば「やらなくていい」
  僕はやりません。
  年賀状も5年前から廃止。
  メールは書かない。
  メッセンジャー程度にする。
  やらないことを決める。
  完成品とは付け加えることではなく
  これ以上削ることができないものが完成品。
  これはジョブズの発想。
2 「無視する」


  「ここを直しなさい」と言われても「必要ない」と
   自分が判断すれば無視する。
  「ねばならない」ものは一つもないのです。
   無視する勇気。
3 「任せる」


  仕事が大変。それならならどうしますか。外注するでしょう。
  任せた方が相手の信頼を得ます。
  あなたに任せる以外にない。
4 「先延ばしにする」


  明日できる仕事は、今日やらない。
  今日は、帰って、寝る。
  締め切りとはターボエンジンなのです。
  一気に仕上がる。
5 「集中(フォーカス)する」


  時間を節約するならすぐに取り掛かり、その場で出す。
  即断即決即実行。
  4とは相反するようですが、優先順位により判断します。


このくらいのことをやらなければ、いくつもある仕事は
片付きません。
時間は有限であり、平等に与えられていても
使い方は平等ではありません。
それはあなたの「マインド」の持ちようです。

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