こんなに寒いのはCO2のせいだ！

風がふくと桶屋が儲かる

数日前まで暑かったのに
これだけ寒くなると「地球は温暖化している」と言う
声は引っ込んでしまいます。

暑い時は「これは地球が温暖化している」
台風が多いのは「人間のCO2のせいだ」と
騒ぎまくります。

暑くなったり寒くなったり
つまり、どっちにも転ぶ。
つまりCO2は関係ないのです。

CO2が関係していない。
太陽活動の影響、地球の地軸の傾きなのです。

だから石油製品を減らす必要はない。
プラスチックも捨てるところに捨てるべきで
海の海洋汚染や漂流ごみも行為の問題であって
プラスチックの問題ではない。

石油製品を減らすSDGsにより産油国は
石油の値段を引き上げ、それにより全ての製品の
値が上がり、ガソリンが上がり運送費も上がり
今の物価高騰を引き起こしています。
ウクライナとロシアの戦争のせいではありません。
戦争前から物価は高騰しています。

つまり
ストローやスプーンを有料にする、減らすと言うことが
いかに馬鹿げていることか、お分かりになると思います。
レジ袋もそうでした。

電気自動車にする必要性がないのです。
選択肢の一つとするのはありです。

先日、マクドナルドに行った時の写真です。
マックはホームページで
「サスティナブルな取り組みを」と題して
プラごみの削減をしていると書いてあります。

しかしそもそも「店内ですか」と言って
聞いておいて、紙のコップとプラスチックのふたは
要らないでしょう。
トレーの紙も要らない。
ミルクも砂糖も僕は要らない。

言ってることとやってることがまるで違っている。
まあ、たまたまマクドナルドに行ったので
取り上げていますが、こうした馬鹿げたことは
いろんなところで目にします。

コンビニではプラと紙と分別させておいて
ゴミ収集車は同時に放り込んで全部燃やしてしまいます。

日本中がそもそもの原因や因果関係を知らないで
目先の馬鹿げた行動を取らされて、物価高騰を
嘆いています。
風が吹いて桶屋が儲かるのはなぜなのか、
もう少し突っ込んで勉強してほしいなあと感じました。