私のメモにあった言葉これ私が書いたの?怖い

世界地獄説

よくあの世には天国と地獄がありと評されるが、この世そのものが地獄であり天国である。天国と地獄は表裏一体、その人の運で全て決まる。しかし、人間の3分の2は生まれた時から魂が入っていないので、そのことに気づくことが出来ない。人は恐怖と不安の中で一生を過ごします。だから産まれてくる時に泣きます。この世の生物を見てください。みんな奇妙で、完璧な生物なんて1匹も居やしません。目的もなく醜悪な姿でただ生きる。でも、それを消すほどの愛に出会えれば、感謝に出会えれば、極楽に出会えれば世界は天国と定義されるだろう。天国と地獄の壁は紙1枚人のありよう。輝け人間。

生と死も表裏一体

人が死ぬとなんであんなにも涙を流したり、三日三晩ご飯も食べれず寝込んでしまったりするのだろうか。般若心経の中に「不生不滅」という言葉がある、それがこの世の実態ではないだろうか?不生不滅とは何ものも生ぜず、何ものも滅びないこと。日本の昔から通ずる

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひも
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
「花もいずれ散ってゆく(人もまた死んでゆく)。 常に変化し移りゆく世の中、迷いを乗り越えれば、夢を見たり酔ったりすることもない心境である。」
という意味らしくて。現代語訳の最後の1文を見ると最終地点には無に行き着いてることが証明されるのではないかなと思う。

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