本当の意味での共感って??
こんにちは。ヒロシマくんです。
今回もnoteをご覧いただきありがとうございます。
“共感“って聞くとどのように感じますか?
相手を受け入れること?相手を認めること?それとも相手を慰めていること?
いやいや、違いますよ。
共感の本当のメリットやパワーは、人を助けたりする可能性があると私は感じています。
共感が人を救うなんてそんなことないと思った人もいるかもしれません。
共感というのは、相手の言葉に「うん、うん」と言葉を発することだけではありません。
心からの共感というのは、その人の行動をしり、心からの叫びを理解しようとし、同じ方向を向いて一緒の目線で考えることだと思っています。
人が出すSOSに対して、自分の意見ばかり言っていたり、アドバイスばかりしていたり、受け流したりしていると、その人は気が付かぬうちに心が壊れてしまうかもしれません。限界を迎えてしまうかもしれません。
ほとんどの人が共感という言葉の意味を間違っていると思います。
話を聞けばいい、そうだね、そうだねと言っていればいい、その人の困っていることを手助けしてあげればいい。そう思っている人が多すぎます。
もちろんそれらのことはその人のことを考えた素敵な行動だと思います。
ただ、人が発しているSOSを見つけられているかというとそうではないかもしれません。
勇気を持って言葉を発した人もいるかもしれません。
それを忘れないように、見逃さないように、日々暮らしてください。
そういうことができる人が増えていけば言葉に傷つく人も減ると思います。
言葉には直接ダメージを与える言葉と、間接的にダメージを与える言葉との2種類があると思います。
ある一定数の人は無意識に後者の言葉を発してしまいっています。
それでは自分が気が付かぬうちに人の苦しみを見逃してしまったり、更なる苦しみの中に落としていっている可能性があります。
だからこそ、本当の意味での共感が大切だということなのです。
もう一度言います。
その人の行動を知り、心からの叫びを理解しようとし、同じ方向を向いて、一緒の目線で考えようとすることなのです。
自分の考えや、アドバイスは求めていません。
人に対しての接し方をもう一度見直してみてくださいね。
共感されると救われる心がたくさんありますから。
今回はここまでにします。
ご覧いただきありがとうございました。
ヒロシマくんでした。
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