見出し画像

幸せになりたいなら自分の人生に集中して行こうね

こんにちは。ヒロシマくんです。

今回もnoteをご覧いただきありがとうございます。

ネガティブ思考の人でもそうでない人でも時々自分のことをダメだと感じてしまうことが結構ありますよね。

その先には人と比べてしまい、どんどんネガティブな思考へと入ってしまう。

この悪循環に苦しんだことのある人も結構多いのではないでしょうか。

私の経験上、自分の人生に集中できていない、もしくは誰か他の人のことがとても気になる時って、何かがうまくいっていない証拠なのだと思っています。

例えば、仕事。

自分の与えられた仕事がうまくいってない時ほど周りの人や上司や先輩や同期や後輩の仕事ぶりがすごく見えたりします。

誰かが表彰されたりするとその人に対して嫌悪感を抱いたりしますよね。

でもこれってその時の自分だからこう見えているだけで意外と自分自身もとても頑張っているし結構結果出しているはずなんです。

それに気がつけないほど人のことが気になってしまうのはその時に自分が色々とうまくいっていないからそういうフィルターがかかってしまっているのだと思います。

例えば、勉強。

勉強も人と比べがちになります。

同じように自分の将来のために自分の夢を叶えるために同じように努力している“敵“のように感じてしまうのでしょうね。

ただ本当に戦わないといけないのは自分自身だったりします。

もちろん他の人がどのくらい勉強しているかやどういう成績だったかは気になるところだと思いますが、自分がその志望校や資格の合格点に対してどのくらいまでできているかというのも大事になりますからね。

そのためには自分がどれだけその目標に対して頑張れているか、モチベーションを保てているかがとっても大切なんです。

他が見えなくなるくらい自分のしている勉強が楽しくなるとそれが理想的だとも言えます。

もし、途中結果が振るわなくても、そこから頑張ればいいし、何よりそうやって頑張っている自分はとってもサイコーだとおもいますのでそのくらいポジティブに捉えるのがいいのかもしれませんね。

このように他人と比べてしまうことって結構ありますよね。

でもこれをしていては絶対に幸せにはなれません。

それは、自分の人生を生きていないからです。

自分に集中し自分の人生を生きていかないとなりたい自分にはなれないからです。

もちろん目標とする人がいないと成果は出しづらいのでそういう人を決めるのは大事かもしれません。

ただ、それが嫉妬などのネガティブな感情から発せられる目標なら要りません。

「あの人のようになれるためにこういう努力をしよう」とポジティブになれるくらいがちょうどいいのです。

幸せって難しいですが、自分のことに集中し、それに向かって一つ一つ攻略していくことが大切なんでしょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?