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鬱病関連

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自分の鬱病になって、立ち直るまでの薄暗い話。今鬱病で苦しんでいる人たちの救いや助かるチャンスになれたら幸いです。
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2019年8月の記事一覧

私が絶対に自殺しない理由

私が絶対に自殺しない理由

私は自殺しない。絶対にしない。親から貰った身体だからだとか、命はかけがえのないものだからだとか、そんな言葉だけの薄っぺらい戯言を信じているからではない。私の『今』は親のエゴが文字通り生んだ肉塊が歩んできた無為な時間の積み重ねでしかないし、命はかけがえのないものではない。いくらでも生まれいつでも終わる。その中の一つでしかない自分が死んでも決して世界は変わらない。決して変わらない。決して。

私は人生

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死ぬくらいなら学校に行かなくていい、という言葉に感じる違和感

死ぬくらいなら学校に行かなくていい、という言葉に感じる違和感

夏休み明けには学生の自殺が多発するという。単純に学校に行きたくない学生が学校が始まる事実に耐えきれなくなり死に逃避するということだが。

それを受けて最近は『死ぬくらいなら学校に行かなくていい』という言葉をよく目にする様になった。だがしかし自分は素直にこの言葉を今にも自分の命を潰す瀬戸際に立っている学生が素直に従えれるとは思えない。

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海外アニメにハマってうつ病からぬけだした話

海外アニメにハマってうつ病からぬけだした話

うつ病は心の病という。しかし心ってのはどこにあるのだろうか?心という曖昧な概念を用いるから軽んじられているのであって、実際には脳の病であるし正気の死であり不治の宿痾である。

うつ病は治らない。正確にはうつ病の状態から抜け出す事はできる。しかしうつ病になったことで得た歪んだ考え、感情は一生引きずる事になるし、なにせ正気を失う病である。うつ病の時に半狂乱で傷つけた人の心は永遠に取り戻せない。

うつ

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