音楽の素養0のズブの素人だけどAI作曲でアルバムを作ったよ!
すごい時代になった
いやはやあっという間に完成してしまいました。詩のネタや完成品のストックはあったとはいえ一週間かからずアルバムをつくる事ができました。
驚異的なスピードで正直自分も驚いています。
コンセプトは「夢と現実の狭間」
アルバムを作るに当たり、曲のジャンルとコンセプトの統一を行いました。曲ジャンルのプロンプトはほぼ同一のものを使っています(非公開)。
曲のジャンルもよくわからない感じになってしまったのであえて明言しません。
歌詞についてもどことなく現実感があるようなないような感じに仕上げました。
独特の浮遊感や空気感を感じ取っていただければ幸いです。
ちなみにアルバム名の「Deep Dreaming」はグーグルの初期のニューラルネットワークプログラムのディープドリームに由来してます。
アルバム「Deep Dreaming」収録曲
「5月2日午前4時」
一番最初に作った曲です。早朝のコンビニへの買い出し時に思いつきました。
「雨の夜の蛾」
陽キャになりたかったみたいな歌です。
「夜空の二人旅」
「み○なのうた」に出してもらえる曲を目指して作りました。
「思考の迷路」
激鬱曲なので聞く際は注意。
「幸せな夢を見た」
アルバムに鬱な曲が増えすぎたのでバランスを取るために作られたハッピーな曲です
「東京は夜の6時」
東京の夕日の美しさを歌った曲です。ピチカート・ファイヴの例の曲は関係ありません。多分。
「緑の記憶」
夏に見た昔の幻を歌った曲です。80年代臭が激しくて個人的にとても好みです。
「小さな電気の魚」
試作でイントロを先に作ったのですがなかなかサイバーパンクなイメージになったのでその後歌詞を考えました。
「失恋ランナー」
ポジティブでアップテンポな疾走感のある曲を目指して作りました。失恋してるけど。
「11月の森」
幻想的で不思議な曲にしようと思ったのですがちょっと鬱っぽい曲に・・・。
まとめ
私の書きなぐりの詩をとてもいい楽曲に仕上げてくださったSunoAIには頭が上がりません。本当にありがとうAI技術!
そしてSunoにだいぶ課金して金欠になりました・・・・うぐぐ。
サポートはSunoの有料会員費に充填されます。AI音楽の未来に栄光あれ!