#出版
見城さんと津原さんと箕輪さんを取り巻く有象無象から、出版とビジネスに関する乖離感について考えてみた
幻冬舎の見城さんと作家の津原泰水さんのバトルは、編集者の箕輪さんのプチ炎上という一幕もありながら、収束に向かいつつあるようだ。
この間の騒動を見ていて感じたことは、みんながビジネスとしての出版業の構造をあまり理解していない、ということだ。
みんな知らないまま好き勝手なことを言っていて、普段なんとなく気に食わないと思っていた箕輪さんを叩いてみたように見える。箕輪さんは災難であるけれど、身から出た