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本の読み方の極意

昨日は、noterの方々とオフラインで
お会いできる貴重な時間を過ごす
ことができました。

そもそもは、既に直接面識のある
「酒好きコピーライター」
まりさんが、銀座で時折スナックの
ママさんをやっている
と聞き及び、
「銀座でママになる」なんて
そんな簡単にできることなの?
それはまた一体全体どんな仕組み?
と興味津々になったことがきっかけ
でした。

彼女が月一位の頻度でママさんを
されているのは、スナックデルソーレ
オーナーの恵さんが、日替わりママの
仕組み
を採用して、コロナ禍最中の
2020年11月にオープンしたそうです。

飲食店にとっては「真冬」、
いや「北極」状態の時期にオープンし

今も継続されているというのは

オーナー経営者の実力あってこそ
成せる業
でしょう。

ちょうど恵ママさんもいらしたので
少しお話しできましたが、
リクルートご出身とのことで、
「仕事ができるオーラ」が漏れ出る
バリキャリ感あるママさん
でした。

そんな場所にご一緒したのが、
私と同じマーケター歴の長い、
事業プロデューサーマルセロさん

とても不思議なご縁で、
非常に多くの共通の友人がおり、
その共通のつながりの一つひとつが
お互いとても濃くてユニーク

ものばかり。
なぜこの人とおつながりに?!
のオンパレード!

こうしてお会いするのはきっと
必然だった
と言わざるを得ない、
そんなつながりなのです。

noteで最初につながり、
とある折にFacebookでもつながって、
遂にオフラインで初対面を果たす
ことができました。

前置きのつもりの説明が、
ついつい長くなりました。

色々な話に花が咲いた中、
このnoteのネタになりそうな話と
して、本の読み方についての話を
紹介させてください。

マルセロさんが、
アウトプットすることを前提に
本を読むべき
だよね、
ということを力説されていました。
私としても、全くもってその通り!
だと思うわけです。

積読が増えてきたりすると、
本を読むこと自体が自己目的化
しがち
だったりしますが、
それでは自分も本も浮かばれません。

本は、その中に書かれていることが
実践されてこそ、世の中に貢献する、
その本来の価値を果たす
、そういう
ものであることは疑いありません。

本を読んだらすぐに実践する。

書いてあることをやってみるのが
一番いいわけですが、
すぐにできるとは限りません。
その場合は、読んだらその内容を
自分の言葉で要約する

noteなどのブログに書くのでも、
スタエフなどのVログに吹き込む
のでも、構いません。
とにかく、自分のフィルターを通して
アウトプットする
ことです。

そうしないと、本の内容を
「道具」化できません。
手慣れた「道具」に変えない限り、
実践してもなかなか上手くいかない
要因になりかねません。

そんなわけで、常に積読が多いがため、
つい読み終えることに意識がいきがちな
自分を戒める
意味も込めて、
「アウトプットを前提に本を読む」
との金言を、再度繰り返しておくことに
します。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。