⑥“肌断食”をやってみた【石鹸ひとつで美しくなれるのか】
【2ヶ月経過】
※ニキビの慢性化→皮膚科へ
※処方された薬について
2ヶ月経ちました!
ここでひとつご報告があります。
ただ今、肌にはニキビひとつなく調子良く
生理前なのに肌の揺らぎもありません。
ええ
わたくし、皮膚科に行きました。
2、3週間ほどニキビの悪化があり
慢性化している状態。
学生の頃からわたしはニキビに悩まされていましたが
その時のような皮膚下で炎症したような
赤く膨れたニキビ予備軍や白ニキビ?が
復活…。
ここで皮膚科にかかったら
肌断食といえるのか
葛藤しました。
10年近く行ってないし
そもそも学生時代のニキビも皮膚科での治療はしていない。
ま、行ってみて、だな!
ということで行ってきました!
地元では人気の皮膚科。
せっかくなので気になることを質問しまくり
とりあえずニキビ治療用の塗り薬と飲み薬をもらって帰りました。
塗り薬は最初の2日のみ。(特に調子の悪い左ほほのみの使用)
ほぼ飲み薬のみでニキビはみるみる減り
1週間経たずして片頬で10個以上がニキビゼロに。
もらった薬はこちら。
ざっくりの薬の効能について。
左から順に
ミノサイクリン【抗生物質】
テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科領域感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
ピリドキサール【ビタミンB6を補う】
ビタミンB6は魚、レバー、肉、バナナに含まれる
ビタミンB6が不足すると湿しんなどの皮ふ炎や口内炎、貧血、脳波の異常などがおこります。ビタミンB6は腸内細菌によってもつくられることから、一般的には不足しにくいのですが、抗生剤を長期間飲んでいる人では不足することがあります。また、最近、生理前に憂うつな症状のでる月経前症候群の人では、体内でビタミンB6不足がみられたという報告もあります。
フラビタン【ビタミンB2を補う】
ビタミンB2は、レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類などに多く含まれる
ビタミンB2は、主に皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える重要な働きをしています。活発に活動し、エネルギーをたくさん消費する人ほどビタミンB2はたくさん必要になります。
ん〜。とまぁ説明を読んでみて。
抗生物質以外は、日常生活で補えそうですね。
しかし気になるのが
ビタミンB2、B6割と好んで日常たべてるものばかり。
足りてないから?身体が求めたのか?
体が作りにくいか吸収されにくい体質なのかな?
疑問は残りますが
どちらにせよ、
薬なくこの状態を保ちたいので
また皮膚科の先生に相談してみます。
ちなみに、塗り薬は酷い方の頬のみ使いましたが、2日足らずで一気に改善し、それ以降は使用してません。
紹介した飲み薬を飲んでニキビがなくなったので、
肌状態は良く
乾燥もなく肌のトーンはそのままなので
肌断食をはじめて徐々に良くなっていたことだけが
残った状態です。
肌断食も慣れて、洗顔後のつっぱりもありません。
こんなに早くニキビが治ったのには驚きました!
でも根本改善になってるか微妙なところ。
また経過書いていきます。
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