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【どこで買える?】洋書が売ってる場所を「おすすめ順」にピックアップしてみた

「洋書を読みたいけど、どこで買えるかわからない…」という人のために、洋書が売ってる場所をおすすめ順にピックアップしました。

それぞれの長所・短所も交えながら解説しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

最初に結論からいうと、ペーパーバック(紙の本)にこだわらないなら、AmazonのKindleで洋書を買うのが1番おすすめです。

特に、200万冊以上が読み放題のKindle Unlimitedは手放せません。

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▣ ペーパーバックにこだわらないなら、断然Kindle

洋書を売ってる場所で最もおすすめなのが、AmazonのKindleストアです。

「紙の本(ペーパーバック)で読みたい」というこだわりがないのであれば、これほど優れた洋書の購入方法は他にありません。

なぜ僕がそこまでKindleを強く推すのか?その理由は3つあります。

  • Kindleの洋書をおすすめする理由

  • ① 洋書の品揃えが圧倒的に多い

  • ② 書店に行く必要なし(試し読みもできる)

  • ③ Kindle内蔵辞書で単語の意味をすぐ調べられる

というわけで、Kindleのメリットについて1つずつ見ていきましょう。

▣ ① 洋書の品揃えが圧倒的に多い

一般的な書店には洋書の扱いがないので、書店で買おうと思ったら大型書店か洋書専門店に行く必要があります。

そして、洋書が売ってる書店に行ったとしても、売り場面積が小さいため品揃えはごくわずかです。

洋書の数が日本で1番多い(と思われる)新宿の Books Kinokuniya Tokyo でさえ、ワンフロアしか売り場がないので、和書に比べると洋書の点数は限られてしまいます。

一方のKindleストアは、そもそも「売り場面積」という考え方が存在しないので、無限ともいえる数の洋書を販売することができます。

たとえば、Kindleストアで 【Literary】 (文学)というワードで検索すると、60,000 以上の作品がヒットします。文学という1ジャンルでこの件数ですから、それほど膨大な数の洋書を扱っているということです。

「Kindleストアだと本が探しにくいのでは?」と思われるかもしれませんが、洋書もジャンルごとに分けられています。

そのため、目的買いではなく「なんとなく、科学関連の本を読みたい気分」というときは Science のジャンルから本を探すこともできます。

品揃えも多いうえに、本も探しやすいというメリットがあるので、洋書が買える"場所"としては申し分ありません。

▣ ② 書店に行く必要なし(自宅で即、洋書が読める)

洋書が売ってる書店に行ったとしても、お目当ての本がすぐに見つかるわけではありません。洋書は数が少ないとはいえ、その中から欲しい本を見つけるのはなかなか大変です。

たとえ目的買い(指名買い)で買う本が決まっている場合でも、その書店に在庫がなければ当然買うことができません。

せっかく書店まで行ったのに、結果は在庫切れ…というのはまあまあ絶望です。

さらにいうと、近くに洋書が売ってる書店がない場合、わざわざ遠くまで足を運ぶ必要があるので、時間と手間がかかります。

こういったハードルも、Kindleストアはすべてクリアしています。

欲しい洋書は検索すればすぐにヒットしますし、それが気に入ればワンタップですぐに購入できます。

購入したKindle洋書はすぐにスマホやタブレットなどの端末に即ダウンロードされるので、早朝でも深夜でも時間帯に関係なく洋書を読むことができます。

僕の場合、なぜか夜9時くらいに「この洋書読みたい」という気持ちが沸き起こります。

書店はだいたい夜8〜9時で閉まるので、そういうときはスグにKindleで買ってしまいます。

24時間365日、いつでも洋書が手に入るのがKindleの素晴らしいところです。

▩ 「試し読み」という絶大な強み

また、Kindleの洋書は試し読みができるという強みもあります。

書店では多くの人が立ち読みをして中身を確認すると思いますが、Kindleでも同じように購入前に内容を確認できます。

しかも、試し読みできるページ数がけっこう多いので「もう少し読めたらいいのに…」ということがほとんどありません。

試し読みをしてみて、「出てくる英語は難しすぎないか」「自分が読みたい内容か」をチェックできるので、洋書選びの失敗を減らすことができます。

▣ ③ Kindle内蔵辞書で単語の意味をすぐ調べられる

洋書を読んでいるとわからない英単語に遭遇します。そのとき、本を閉じてスマホや紙の辞書で調べることもできますが、毎回その作業をするのは大変です。

Kindleは辞書が内蔵されているので、わからない英単語をタップするだけですぐに語義が表示されます。

また、気になった箇所やわからないところをハイライト(線引き)しておくと、【マイノート】に英文がすべて保存されます。

あとでまとめて調べることもできますし、復習にも便利です。

僕は洋書を読みながら読書ノートを書くこともあります。

iPadを活用すると、Kindleと読書ノート(アプリ)を1つの画面で開きながら読むこともできるので、非常に効率的に読書ができます。

▣ Kindleと紙の本をどうやって使い分けるか?

とはいえ、僕はKindleの電子書籍だけで洋書を読んでいるわけではありません。

本のジャンルによって、以下のように紙の本とKindleを使い分けています。

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