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僕はやれる、君はやれる

タイトルは大好きなロックバンド、Kana-Boon さんのStand by meという曲の歌詞です。


最近この曲が頭に流れる事が多いです。歌おうとして流しているのではなく、ふと気がついたら頭の中で歌っています。これは何かあるなと思い掘り下げて見ました。


一部歌詞を抜粋します。


なにもかも綺麗に見えていた

あの頃の僕はもうここにはいないと

心が泣いているのが聞こえる

欲しかったもの手にするたびに君は離れてく

取り戻さないともう息も止まるよ

スタンドバイミー

忘れてしまった事ゆるしてくれ

昔のように君に会いたい、それだけでいい

(中略)

スタンドバイミー

目の前に君が居れば、見えぬ明日だって怖くないさ

全て正解に変えてゆけるよ

スタンドバイミー

もう一度、一緒に歌おう

僕はやれる、君はやれる

飛び出せ世界

スタンドバイミー

飛び出せ世界、もう一度


※下記のサイトより抜粋しました。曲もこちらから試聴できます。


この曲を初めて聞いたのは5年程前。当時は恋人同士との歌詞だと思っていましたが、今改めて聞くと、自分ともう一人の自分(ハイヤーセルフ・ソース)との事としか思えなくなりました。


特にこの部分と、

欲しかったもの手にするたびに君は離れてく

取り戻さないともう息も止まるよ

この部分。

もう一度、一緒に歌おう

僕はやれる、君はやれる


子供の頃は素直に自分の心に忠実だったから、一緒が当たり前だった。でも社会にでて世間が良しと言っている物を追い求めて、手にするたびに純粋な自分を忘れていく。

本来の自分との分離が苦しいとか寂しいとかの感情を呼ぶとわかった今、

本来の自分が目の前に居てくれれば、もう二度と迷わない

子供の頃の様に、もう一度一緒に歌おう

ここで終わりじゃない

私たちの可能性はこんなもんじゃない

まだまだやれるって言ってくれているのかなと感じます。


同じ曲なのに、感じ方がマルっと変わってしまいました。自分が変わったという事なんだな~としみじみ思います。


今後もふとした瞬間に曲が流れたり、キーワードが浮かぶ事があるので、気のせいだってそのままにせず、今後も掘り下げていこうと思います。



最後まで読んで下さり、ありがとうございます。


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