理学療法士 | ピラティストレーナー ひろんぐ

“自分らしく豊かな人生を追求するセラピスト”     地域予防医学の実現に向け個人事業…

理学療法士 | ピラティストレーナー ひろんぐ

“自分らしく豊かな人生を追求するセラピスト”     地域予防医学の実現に向け個人事業5sensesを設立。  35歳3児の父親が副業開始→独立までのリアルを発信。    現代の医療従事者”今”学ぶべきイロハを伝えます。

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理学療法士が病院を飛び出し、独立した「今」僕が思うこと。

どうも、藤原です。 最近noteを更新していなかったのですが、、、 久しぶりに書こうと思ったのには理由がありまして、 有難いことに去年から今年にかけて理学療法士の先生方にお会いする機会が多いのですが、 仕事や将来に対する不安を感じているリハビリの先生方が以前に比べて多くなってきたなという印象を持ちました。 同じ理学療法士としては、もっと先行きの明るい前向きなお話しができたらいいなーと思いつつも、 なぜこのような状況になってるのかを俯瞰視するのも大事だと思ったので、

    • 【有料】サルでもわかるビジネス入門書 -フェーズ1-

      どうも、藤原です。 将来、独立や起業をしたい医療従事者に向けて情報発信をしています。 日本で"ビジネス"というキーワードを聞くと少し怪しげなイメージを持たれることが多いのですが、皆さんはいかがですか? 今回は今後ビジネスをする上で必ず押さえておいて欲しい”心構え”をできる限りわかりやすく解説していきます。 かなり本質を突いていると思うので気になる方は是非最後までご覧ください。 まず、はじめに日本の経済状況について少し触れてから本題に入ります。 皆さんもご存知のとお

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      • その『仕事』に人生の一部を捧げる覚悟はあるか

        どうも、藤原です。 今回はなんとも刺激的なタイトルになりましたw では、いきましょう。 僕は、日々"人生"って何だろう? 人が"幸せ"だと感じる時ってどんな時なんだろう? "仕事"って我慢して働くのが当たり前なのかな? みたいなことを深く思考したりすることが好きです。 いわゆる変人w  今回は『その”仕事”に人生の一部を捧げる覚悟はあるか』というタイトルのお話をしていきます。 まずは自己紹介 私は1988年(35歳)に兵庫県で生まれ、今は兵庫県の三木市とい

        • 独立した理学療法士が『転職』をすすめるワケ。

          どうも、藤原です。 近年、日本では”大転職時代”を迎えましたが、 皆さんの転職は何回目ですか?w と冗談はさておいて、、、 医療業界ではまだまだ転職に踏み切れない先生方も多いのが現状なのかなと思います。 そこで、今回はこれから”独立”や”起業”を考えている理学療法士に向けて、僕が転職を強く薦める理由についてお話ししていきます。 今回の内容は、、、 いつかは独立や起業をしたい方 これから副業をはじめてみたい方 新しいスキルを身に付けたい方 以上の方にとって参

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          医療従事者が『今』学ぶべきビジネスのお話

          どうも、藤原です。 まずは自己紹介1988年(現35歳)に兵庫県に生まれ、今は三木市という田舎町で妻と3人の子供達に囲まれて家族5人で暮らしています。 職業歴としては、理学療法士として病院や施設、在宅のリハビリを10年間経験。「予防医学」を世の中に認知させることに使命を感じ、2年間の副業期間を経て2023年の7月にピラティストレーナーとして独立開業しました。 Instagramも発信していますのでぜひフォローをお願いします! では本題にいきます! 今回、あえて"医

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          ピラティスで”ストレッチポールが最強”に使える7つの理由

          どうも、ピラティスインストラクターで理学療法士のフィジオ先生です。 今回はピラティスで”ストレッチポールが最強”に使える7つの理由について解説します。 解説の終盤にストレッチポールを使ったエクササイズを紹介していますので是非、最後までご覧ください。 まず、忙しい方向けに魅力をサクッとまとめちゃいます。 -ストレッチポール7つの魅力- ◉場所を選ばない ◉姿勢の歪みがわかる ◉不安定な状況が作れる ◉支持物になる ◉動きのサポートに使える ◉難易度調整が容易 ◉重さや

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          【Pilates note】人生を豊かにする“頑張りすぎない”ピラティスのすすめ

          どうも、理学療法士×ピラティスインストラクターのフィジオ先生です。 ピラティスとストイックに向き合い過ぎた時は心が少しお疲れな気がします。 『ピラティスしなくちゃー』 みたいになると、せっかくのピラティスが楽しめないですよね。 そんな時の為に、私は独自の決め事をしています。 トレーニングルームで5分間の”瞑想”🧘‍♂️ これです。 “今、ここ”に集中することで自分自身とただ向き合います。 瞑想を終えた後、自分の心がピラティスに向いていればピラティスをしますし、

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          【Pilates note】意外と知らない”関節の法則”について解説。

          どうも、理学療法士×ピラティスインストラクターのフィジオ先生です。 今回は”関節の法則”についてを分かりやすく解説していきす。 これを読んでいただくと、 •各関節の役割と法則が理解できる •なぜ腰に痛みが生じやすいかが理解できる •他の痛み対しても応用ができるようになる •解決策を自分で考えて提案できるようになる ではいってみましょう!!! まず、お話をすすめる前に皆さんに2つの質問に答えていただきます。 問1.人間のカラダに関節が何ヵ所あるか? ①20ヵ所 ②

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