見出し画像

成長の源泉 4要素

はじめに

Nサロンメンバーのぴこぴー
(ひろき)です。初投稿です。
テスト投稿はテスト投稿だった。いいね?

導入

今回は、成長の源泉について
思うところを書きます。
こちらは大きく分けて以下の4要素で
成り立っていると考えます。

1.自身の 経験
2.他人  (主に知合いを想定)
3.文書媒体(主に書籍を想定)
4.自身の思考

ひとまず1〜3を図示すると、
このような順番になるかと思います。

画像1

さらに思考も加えると、
このような関係性になります。

思考体系化


”知”の連携

さて読書の方法で、シントピカル読書と
いうものがあります。

これは、同一テーマの本を複数読み、
各書籍の著者の見解や意見の同一点を抽出、
同時に相違点を比較し、
そのテーマの実像を浮き彫りにするものです。

言い換えると、文書媒体を擬似的に
”他人”に変換し、その上で複数の擬似的
”他人”から意見を聞く、というものです。

出典:本を読む本(M.J.アドラー)
参考:STUDY HACKER


さて本を例に出しましたが、主張したいことは
本”のみ”の連携ではありません。
”文書媒体”、”他人”、”経験”、さらには
”思考”の先”思考体系”、これらの”知”の連携、
これを認識されてはどうか、という提案です。

情報強度UP”他人”編

ただ”文書媒体”で一度、情報強度を上げた
ように、”他人”も情報強度を上げる必要が
あります。具体的には相手の考え方を知る、
という事です。

相手の考えを知る事は非常にエキサイティング
です。しかも相手から喜ばれます。人間は
本能的に自身へ理解を示す対象に
好意を抱くので。

さらに、MAC上でWINDOWSを
エミュレーションするように、自身の考え方で
行き詰まった時、その考え方を一時的に
使うこともできます。
この視点を持つと、考えの違うイケ好かない
アイツが興味深い対象になります。

アイツ

情報整理&情報強度UP自身の”経験”編

最も情報強度の高い自身の”経験”。
情報整理については、私の大好きな
まこなり社長においでいただきましょう。
面倒くさいわけじゃないよ?断じて。

1.構造思考

さすがまこなり社長!
構造思考という、物事の関連性を
頭の中で描く習慣が一つ重要なわけです。

問題があればその構造のどこに手を
加えるべきか考えればいいわけです。

2.観察力

観察力を向上させる方法は多々ありますが、
Nサロンメンバーとしては、敬愛すべき
岸田奈美女史から教授された方法を
強く奨します。

その方法としては、絵画を見て、
それを言葉で説明する。(手法名称は不明)
以上です。これがめちゃくちゃ難しい。

ただ鍛えられる感は凄まじいので、
私は実践していきたいですね。
そして体験を説明するというのは
アクティブラーニング的にも◎ですね。

まとめ

再びこの図です。思考をもって、
各要素の実像を浮かび上がらせ、それを
思考体系にフィードバックする。
という事です。そして改良された
思考をもって、より良いインプットに
していくわけです。

思考体系化

自身の経験に関しては、試行錯誤を
最も行いやすいところでもありますし、
ブラッシュアップしていく意識があれば
良いサイクルになると思います。

サイクルが回ると、なかなかどうして
普段の生活も面白くなるもんですよ!

雑談

わかっている。雑談は必要ないと。
でも言いたいのです。言わせてください。

私の上司、話が長いのです。しかも時々
同じ話をする。私ひとりなら我慢します。

ただその時は若い子がいて、
長話はかわいそうだった(45分の昼休み)。
昇進と若い子の苦痛を天秤にかけて、

昇進を諦めました。

つまり、上司の長話のオチを
先んじて言ったんですよ。
(私この時聞くの3回目)

(終わったな)と思いつつ。

えぇ、終わりましたよ。

俺の意図が。

「そうそう、その話なんだけどね」

あれ?オチ言ったんだけどな?普通、
恨めしそうな顔して睨むんだけどな?
この人嬉しそうな顔してるんだけど?
なんか合いの手的に解釈されてるんだけど?

人間の理解力って脆いもんですね。理解を
超えた現象を前に、次の手を考える事は
できませんでした。時間はあったんですけどね。
一度発生した雪崩は止められないのです。

私も将来ああなるのでしょうか。
怖くて出世できません。

最後に

お読みいただきありがとうございました。
何か得るものがございましたら、幸いです。
またご助言等いただけますとありがたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?