困難があるからこそ人生は楽しい

おはようございます、ぴかまるです！

唐突ですが、皆さんが人生を振り返ったとき困難だったなと感じる経験はありますか。

社会人と学生のギャップに苦しむ人、勝ち負けに苦しむ人、選択肢に迫られ決断に苦しむ人、新しい環境に苦しむ人、、、

その瞬間は、苦しくその場から逃げ出したくなることがあるかと思います。

ただ、私たちの将来は誰かが保証してくれるわけでもないので自分自身で道を切りひらくしかありません。

ふと、困難な経験について振り返っていたとき気づいたことがありました。

困難に直面し、その状況に立ち向かおうか逃げ出そうか葛藤しているその瞬間が自分を成長させる重要なポイントになるのだと思います。

そして、今のレベルからステップアップした先に待ち受けるのは「楽しさ」ではないでしょうか。

もしかしたら、その節理を知っている人は困難な状況すら楽しめているのかもしれません。

ここで、もうひとつポイントになるのが困難な経験に直面したら立ち向かうことだけが正義とは限らないということです。

「諦める」は「明らめる」とも言います。

自分の状況を正しく整理して、なぜ困難に直面しているのか明らかにすることも大切だと思います。

つまり、前向きに諦めることもステップアップのタイミングになるんだということです。

つまり、私が今回お伝えしたかったことは困難こそ人生を楽しくする大事な要素だよねということです。

私もこの先数々の困難や、逃げ出したくなるような壁に立ち向かわなければならないときが来ると思います。

その過程を冷静に受け入れ、自分を成長させ続けていきたいです。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました！

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