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新宿「みどりのカーテンプロジェクト」に参加。

おはようございます☀️
あっという間に月日が経っておりました。
いよいよ自社も一期目を終え、二期目を迎えます。

2022年は新しいことにチャレンジしていくと決め、
気になったこと、興味があったことには何かと行動するようにしています。

今年はついに新宿「みどりのカーテンプロジェクト」の取り組みにも参加することにしました。

みどりのカーテンプロジェクトとはなんぞや??と
思う方も多いのではないでしょうか?

新宿区に在住の方やお越しになることがある方は
地域の掲示板などで目にしたことがあるかもしれません。
まさに私は、地域の掲示板に掲載されている情報を見て興味を持ったタイプです。

(1)みどりのカーテンとは??
 みどりのカーテンとは、建物の窓辺全体に「つる性植物(ゴーヤー、アサガオ等)」を這わせて作った自然のカーテンです。
 夏季の強い日差しを和らげ室温の上昇を抑える効果があります。

(2)どんなメリットがあるの??
冷房の設定温度を抑えることができるので、電気代を節約できます。
みどりのカーテンになる植物には、キュウリやミニトマトなどの食べられる品種があります。 植物を育てる喜び、収穫する喜びを感じてみませんか?
みどりのカーテンは夏の強い日差しから気温・室温の上昇を抑えると共に、葉の蒸散作用が周囲を優しく冷やしてくれます。冷房の冷たい風が苦手な方には、特にお勧めです。
身近に緑が増えることにより、自然の大切さを学ぶ事ができます。

(3)新宿区の取組は??
 新宿区では平成20年度から新宿「みどりのカーテン」プロジェクトを開始しました。区民、事業者、公共施設を含め、区内に毎年多くのみどりのカーテンがかかり、新宿のまちなかにさわやかな風を吹かせています。また、思わぬ副産物として、地域の交流が深まり、お互いのゴーヤーを褒めあう「ウリトモ(瓜によって繋がった友達)」が出来たという声も聞こえました。

(4)家庭で作るみどりのカーテン
 みどりのカーテンは、ご家庭で簡単に設置することができます。
 身近に始められる温暖化対策として、この夏、みどりのカーテンを始めてみませんか?

新宿区役所HP
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file10_01_00007.html

つまり、自宅でつる性植物を育成し、自然のカーテンを作ることで、
エアコンの温度調整や利用頻度を改善することで、
地球温暖化対策に貢献できるということです。

新宿区はこれらの取り組みを家庭で行えるように、
「みどりのカーテンプロジェクト」というプロジェクト化し、
説明会の開催、ゴーヤの栽培用プランターキットの配布を行なっているということです。

実際、先日この説明会に参加しゴーヤの栽培セットも自宅に届きました。
詳細は次回更新します。

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