「辛いを乗り越えてこそ喜びがある」という思い込み

「言葉には力がある」
これは口にする言葉でも、心の中で考えている言葉でも同じ。楽しいと口にすれば自然と楽しくなる。楽しいと思い込むだけでも不思議と元気になってしまう。

私は普段から笑顔でいることを心がけている。歯磨きをして身嗜みを整えたら鏡の前で笑顔の練習をすることで私のかけがえのない最高の1日は始まる。大学生活の大半はオンライン講義となり引きこもり生活をしていたものの、コロナ渦を経験してからの私の毎日は不思議とキラキラしている。大学4年生なので思いつきで自由なことをして日々を過ごすことができているのでそれは当たり前かもしれない(笑)言葉だけではなく些細な行動にも力があると思う。

また、就職活動をする中で感じたことがある。それは「ただ生きるためだけに働く」ようになってしまっては自分にも会社にも悪影響を与えてしまうのではないかということだ。会社のため、社会のためにまずは自分がキラキラした目をして取り組まなければ何も生み出すことができない。ただ漠然と1日を過ごすことだけはしたくない。収入に見合った生活、身の丈に合った生活をして、生きるだけであれば贅沢をしなければコンビニおにぎりを1日に1つ食べればお腹は空くものの「生きること」はできる。そして生きてさえいれば自分のワクワクすることに打ち込める。私は絵を描くことが好きだ。自分で見ても上手と言うことはできないが、「世界の誰かは気に入ってくれるかもしれない」と思って色々な絵を描いている。これからも自分のフィーリングを信じて、自分の好きな絵を描いて生きていきたいと思う。(笑)

まだまだ世間知らずな大学生の考えであり、働き始めたらきっとこの考え方も変化するに違いない。そんな考え方の変化も楽しんで「このときの俺は何書いてんだバカヤロー(笑)」と笑えるような平和な世界だったらいいな!

読んでくださった方の気を悪くしてしまったらごめんなさい。お花畑大学生が偉そうに言ってるわ程度に思っていただけると嬉しいです。

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