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#構造主義
ソシュール(随時更新)
『過去を知らなくてもみんな言語を使っているんだから、
言語を理解するのに歴史は必要ないのでは』
歴史を考慮しないその時点の言語のルール
【共時態】
共時態が次の共時態へと変化していくこと
【通時態】
言語学はまず、共時態を研究すべき
言語を二つの側面に分けて考察
①【パロール】
これは個々の発話行為
②【ラング】
言語の文法や規則の体系
【ランガージュ】…【パロール】と【ラング】を合わせた言
レヴィ=ストロース(随時更新)
「歴史」の相対化構造主義
人間の社会・文化的現象の背後には目に見えない構造(差異の体系)がある
→実存主義の息の根を止めることに
以前の哲学においてはヘーゲル的【歴史】、西洋文明の歴史が重視されてきた
それは他の文明や民族を考慮していない偏見でしかない
『人間によって歴史がより良い方向に進む』←価値観の押し付け
レヴィ=ストロースのいう未開人にはこの感覚が希薄
日々の成長や社会の成長などには関