気が利く人になりたいと思った話
こんばんは。
春野つみれです。
今日は、大学時代にアルバイトをしていたお店に行ってきました。
一緒に働いていた後輩の子が、ついに卒業するということで、主婦パートの方に依頼されているメッセージカードを持って会いに行きました。
そのお店は高校生からアルバイトOKで、ほとんどの学生アルバイトは大学卒業まで続けていました。
私も大学入ってすぐにアルバイトを始めて、卒業まで続けました。
私が大学3回生か4回生の頃、その子がアルバイトとして入ってきました。
ピチピチの高校生でした。
まず、顔がめちゃくちゃ私好みです。
そして愛嬌があって非常に可愛らしい。
とにかくかわいい女の子です。
本日数年ぶりに会いましたが、かわいさは健在でした。
非常にかわいくて、癒されました。
卒業する女の子と、仲良くしてくれていた主婦パートさんとお話をしていました。
そこへもう1人同時期にアルバイトをしていた、1つ下の女の子も来ました。
その女の子も、卒業する子に会いに来たようです。
1つ下の女の子とも仲良しだったので、久しぶりに会えて嬉しい気持ちになりました。
その女の子は、何かプレゼントらしきものを持っています。
ハッとしました。
何か持ってくればよかった・・!
正直、1つ下の子が持っている袋を目にするまで、プレゼントのプの字も思いつきませんでした。
1つ下の子はとても気が利く子で、卒業する女の子へのプレゼントと、お店への差し入れを持ってきていました。
かたや私は手ぶらです。
ミッションであるメッセージカードを持って行ったことに、大満足していました。
なんて気が利かないのでしょう。
実家に帰っていたのでこのことを親に話すと、「あんたの気の利かなさは今に始まったことじゃない」と笑っていました。
次回元アルバイト先に行く機会があれば、何か持っていこうと決意しました。
決意はしましたが、今回卒業する女の子が、私と働いた期間が被る最後の女の子なので、恐らくもう行くことはありません。
気が利く人になりたいものです。
お読みいただきありがとうございました!
■本日の見出し
気が利かなさそうなポヤポヤしている顔です。