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週末の天気予報を気にしない日々

スポーツ少年団の活動が "3月31日まで禁止"に。
すでに子どもたちとサッカーをしない週末を2回過ごしました。
そんな週末が3回やってくることが確定してしまいました。

スポーツ少年団活動がない日々で気がついたこと


こんなに天気予報を気にしていたのかということ。
週末の天気予報を毎日チェックし、予報が悪い時には少しでもいい予報になれ!と願いを込めながら再読み込み。もちろん天気予報アプリは1つではなく複数をインストールし、それぞれ再読み込みを繰り返します。

それが今では週末の予報を気にする必要がなくなり、天気予報アプリを立ち上げることもほとんどなくなりました。
テレビで天気予報を確かに見ているはずなのに、まったく頭に残らなくなっています。朝、窓の外を見て「あ、今日雨なんだ」と気がつく始末。

週末の朝に空を見上げると、今にも雨が降りそうだったり、小雨が降っていたり、降っていた雨がちょうど止んだり、止みそうだったり。そんな空と天気予報アプリの雨雲予報を何度も何度も見て、実際のグラウンドへ車を走らせグラウンド状態を確認。練習や試合をできるのかできないのか、決行した方がいいのか中止すべきなのか、判断に頭を悩ませる。

これが3週間前までの"あたり前の週末"でした。

"あたり前"は無意識でいられるから"あたり前"であり続けること。"あたり前"を失うと"あたり前"が恋しくなること。

本日は311。9年前に身体と心に刻まれた"あたり前"への思い。9年の間に少しずつ薄れていったのかもしれません。

天気に一喜一憂できる"あたり前の日々"が少しでも早くやってきますように。

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