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Pentatonixのハーモニーに酔いしれたい

あーミュージカル見たい ・・・ってことで。(前置きなんやったん?🙄 Pentatonixについて書いていくぞー! 今回は長い、長いぞー アカペラグループPentatonix で、Pentatonix・・・ご存じですか? 私はコロナ禍の時にペンタトニックスを知ってからどハマリしたんだけど・・。 元々は、youtubeでディズニーの歌などをカバーして、動画をアップしていたらしいんだけど 動画がバズり、そこからグループを組んでプロのアカペラグループへ。 3度のグラミー賞を

    • 詩|君が「生きろ」と言うから

      気絶するように眠ったら きっと色のある夢を見て 幸せな気持ちでいられるんだろうな 枕に染み込んだ涙が 見てた夢の内容を示している 何もかも失ったつもりで ここのところ喪失感に支配されていたけれど いつだって 何かを求めたら 何かを失くすことは ……わかってたはずなのにね 一筋の光が差し込んだら 立ち上がる準備をして 光に焼かれたら 倒れ込むことはできないね 爛れた背中が治るまで 立ち向かって進むしかないんだ 君が光だって 君が希望だって 思い込んでいいから 弱さを隠

      • 詩|さようなら 愛しい人

        さようなら 愛しい人 さようなら 偽善者 言葉だけ欲しかったわけじゃないの 気持ちが欲しかった さようなら 大切な貴方 さようなら 想い出 あなたの傍にいて「幸せ」だと感じたのは ああ 私だけだったのね

        • 詩| 一縷の・・・

          吐き出されるその煙を掴みたいと思った 男の顔は もう知らない顔だった 煙は一つの線のように それはか細く まるでこの先をあらわしているようで。 男は火のついた煙草をそのままアスファルトに置いた 赤い火に目を奪われる 「行こうか」 どこへ?と訊ねる前に 男の手が重なる 「二人しかいない場所へ」 そんな場所など存在するのだろうか 微かに震えた男の手が一層強く握りしめてくる 影がのびる 二つに重なる影を追いかけるように歩いた 帰りの切符は破いて捨てた 男の顔は

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          ↓こちらはお借りした写真です 『つぶやき』に載せる写真は自分で撮ってたんだけど…めんどくさくなって、お借りしてしまった 今日は配信聴きながら牛すじを煮込むだけの一日だったな🤣 先日1キロ買ったのだよ( ̄∀ ̄)フフフ さ!お好み焼きつくろーっと 今週は牛すじカレーもつくろーっと

          ↓こちらはお借りした写真です 『つぶやき』に載せる写真は自分で撮ってたんだけど…めんどくさくなって、お借りしてしまった 今日は配信聴きながら牛すじを煮込むだけの一日だったな🤣 先日1キロ買ったのだよ( ̄∀ ̄)フフフ さ!お好み焼きつくろーっと 今週は牛すじカレーもつくろーっと

          詩| 最後の愛に触れて。

          終わりを始めるために 君を愛するよ 未完成な僕らの 欠けたピースを集めるように 目を合わせて リズムに乗って 指を絡ませて 重なる瞬間に 君と始める 愛のカタチ 振り返っておいで 君の進んできた道を。 『これから』を 『ここから』始めよう 終わりを始めるために 君と愛に落ちて モノクロの世界に色をつけよう 君との『これから』を始めるための。 終わりの始まりを見つめてる 静かにそっと 愛に触れて。

          詩| 最後の愛に触れて。

          詩| 秘匿

          飾り立てた空が 一瞬にして消える時 閉じた瞼の裏を 一瞬で白に染めあげる 遠い果てに記憶を置き去りにしたまま 明日もきっと歩けるとごまかすように そっと 意識を手放した 罵声を浴びたあの日の痛みを いまだ忘れられずに 逃げたくて逃げたくて 割れた硝子といっしょに 真っ赤な箱に閉じ込めた 遠い場所で 声が聞こえる 自由になる日はどこにもない 抗って抗ってどこまで行けるんだろう 忘れられない記憶の手帳を携えたままで 飾り立てた空が 牙をむくように 閉じた瞼の裏で 張り裂け

          愛だの恋だの哲学的なものを熟慮すると途端にahoになる

          以前に、友人たちとおしゃべりした際に 「恋愛の詩はもう書けない」 って話をした もういまさら、って感じだし(既婚者だったり子供がいたり) なんかクサイ言葉で塗り固めるのもなぁと思いながら 先日、詩を書いてみた。 そう、恋愛の詩だ! 異論は認めない、あれは恋愛の詩だ!! と力強く、自分へ説得を試みた ちょい不安になって読み返してみる 「・・ん?なんだ、この詩・・恋愛・・れんあい・・?」 ってなった レンアイ・・・。 20代のころを思い出してみた 遠距離時代の、飛

          愛だの恋だの哲学的なものを熟慮すると途端にahoになる

          詩| 追憶の紫苑

          どうぞ 手をとって 片隅で 心もとなく 足を絡ませて 二人なら ずっと踊っていられると 踊っていられる、と夢を見させて 変わらない心が 凍りついたままで 日付だけが 数を重ねていく 置いていって 置いて行って 季節さえも 変わらないままでいい 淡い紫色に 心を寄せて あなたの笑顔だけが 遠くへいってしまう 思い出はあたたかいままなのに 離した手のぬくもりに 水をかけて 現実と妄想の狭間で呼吸ができる やっと 息を吐ける 置いていって 置いて行って 一面 紫の、景色の中に

          詩| 追憶の紫苑

          詩| 救世主の行方

          不思議と感じたその余白を 黒で埋めてしまおう そう思った 光だけが味方になると信じてたあの頃の 幼い僕が泣きじゃくる あたたかい闇に包まれたら きっとまたこの闇を歩いていける まぎれたままで影を踏みしめて また進めるから 毀れた心も闇に隠せるから こぼした涙も闇に隠れるから 拭うその姿も隠せるから ただ 無表情でいられるように、と。 いつだって 英雄のままで いつだって 光り輝くものが『希望』なら

          詩| 救世主の行方

          このくすみカラーとレースが好きだ 小物撮影に欠かせないわたしの道具たち 冬は日照時間が短いから、貴重な時間の間に撮るようにしてる 夜間だと色味が変わってしまうのが残念🥺 プロのカメラマンだった親父が生きていたら教えてもらっていたのだろうか ・・なんてことを考える冬のある一日⛄️

          このくすみカラーとレースが好きだ 小物撮影に欠かせないわたしの道具たち 冬は日照時間が短いから、貴重な時間の間に撮るようにしてる 夜間だと色味が変わってしまうのが残念🥺 プロのカメラマンだった親父が生きていたら教えてもらっていたのだろうか ・・なんてことを考える冬のある一日⛄️

          詩| ただ愛してる

          あなたの心に触れてもいいですか あなたの傷に触れてもいいですか ときおり痛むその傷に 誰にも触れさせたくないと泣いたあなたを これからもその傷ごと愛するよ 愛しい人 僕は君を愛する人 君の幸せを願う人 愛しい人よ どうか 君を愛することを許して

          詩| ただ愛してる

          変な人に絡まれたらやることはひとつ

          突然会ったこともない初めての男に 君は俺の恋人だ と言われた時 こいつマジ何言ってんの、てか誰やねんと思った 『馬鹿につける薬は無い』 まさに今、その言葉が合うなと思った それほどまでに、目の前の男はk・・・ 言葉遣いが悪いのは許してやってほしい 所詮、私の心の中で呟いていることだから。 ・・・馬鹿に返す言葉は無いな、と思っていたら 何を勘違いしたのか にちゃり、と どこに笑顔を落としてきたの?とツッコミたくなるような顔で、笑ってくる え?ほんと笑ってるの?ねぇ、その

          変な人に絡まれたらやることはひとつ

          詩| 無意味な欠片

          泣き崩れた夜もあった 終われない夜もあった けれど どうしたって陽はのぼる 歪んだ視線の奥の景色 終わることのない痛みの深さにさえも あたしは眩暈をおぼえて このまま このまま 朝の来ない夜のように このまま ああ このまま あなたと共に在るこの無意味な欠片を 捨てることができたなら

          詩| 無意味な欠片

          ゲストという名のガヤです、よろしくどうぞー

          どうやら、お久しぶりのお久しぶりに『お芝居』をすることになった もちろん舞台などと、かしこまった場所ではない ただ、配信というカタチになる 意図せず、誰でも聞けるやつ・・・🙄 先日、我が友人:スイ氏とおしゃべりした 「うちらどうする?」 と話の話題が、芝居前後のトークのことになったので 「黙ってたらええんちゃう?」 と『沈黙すること』を共有した きっと我が友人のコトセとクレパンが勝手にわーわーやってくれるよ、と。(失礼🫣 「それよりもお芝居!うひょー」 となって、そ

          ゲストという名のガヤです、よろしくどうぞー

          詩| つくりあげた夢幻

          湿った風が 乾いた心にそっと潤いをあたえる すくいあげたソレは 手のひらのなかで どこにも行けずに あの日の僕のようにうずくまっている 君の声を探してる もうずっと 最後に聞いたあの声が くりかえし抉るように 思い出を引き裂いてくるから 残ったものは なにひとつないように思えた 身震いでたまらず息をはく 小さくできた不規則な白の空間は 一瞬で消え去ってしまう 顔をあげるのに ほんの少しの勇気が欲しい 耳だけは 君の声を探しているのに 最後に聞いたあの声を くりかえ

          詩| つくりあげた夢幻