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詩| 君の往く道に祈りを
真新しい服に袖を通して
明日への希望に期待を抱いた君を見送った
どうか 光が君の味方であるように
どうか 心に影を落としてしまわないように
胸の奥で 見えもしない神様に祈りを捧げる
どうか 光の強さに立ち向かえる君であるように
どうか
君の姿はこれまでにないほど勇ましく
晴れ晴れとした顔で進む君を
私はこれまで以上に誇らしく思った
ここから進む君の道が
たとえ雑草に覆われて
ぬかるみ
↓こちらはお借りした写真です
『つぶやき』に載せる写真は自分で撮ってたんだけど…めんどくさくなって、お借りしてしまった
今日は配信聴きながら牛すじを煮込むだけの一日だったな🤣
先日1キロ買ったのだよ( ̄∀ ̄)フフフ
さ!お好み焼きつくろーっと
今週は牛すじカレーもつくろーっと
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131275985/picture_pc_75166f1ec637c8a4d6b11b32c4913484.jpeg)
詩| また、ひとつ。
季節が変わるたびに
君が遠くなっていく
またひとつ遠くなっていく
またひとつ君のことを忘れていく
声を
笑顔を
温もりを
君の影すら
君をまた
君をまたひとつ
少しずつ、
少しずつ。
願いを祈りを吐き捨てるように
少しずつ。
君が居た春と
君が居ない春を
桜の花びらを千切るように
色が失くなっていく
さらさら、ときえていく
またひとつ、きみをわすれてしまう
また、ひとつ
このし
詩| さようなら 愛しい人
さようなら 愛しい人
さようなら 偽善者
言葉だけ欲しかったわけじゃないの
気持ちが欲しかった
さようなら 大切な貴方
さようなら 想い出
あなたの傍にいて「幸せ」だと感じたのは
ああ 私だけだったのね