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寿命は100年、人生も100年?【rの住人ピエロ切り抜き】

①自己紹介&売名


こんにちは!Matchaと申します。

YouTube上でrの住人ピエロさん名前で活動されている方の切り抜きを

させていただいております。

~rの住人ピエロ~
2020 1/9 からYouTubeにて動画投稿を開始。また、2020年8月頃、アプリTikTokによる動画投稿を開始。一ヶ月で、TikTokのフォロワー15万人増。約60億もの資産を保有しているとされる謎多き人物。普段はピエロの仮面を被り、自身を「rの住人」と称して「ビジネス」「人間関係」「勉強」などのタグをはじめとするマインドを日々発信中。

★本家リンク
rの住人ピエロ【哲学】 - YouTube

★本家Twitterリンク
rの住人ピエロ(@r_no_piero)さん / Twitter

★私の切り抜きチャンネルのリンク
【r-clown】rの住人ピエロさんの切り抜き集 - YouTube

★今回視聴した元動画
【哲学】時間は100年あるが中身はどうか? - YouTube

②人生100年時代へ…。


今回のピエロさんのお話は「人生100年時代が当たり前」になる。

といったお話。

私はもうすぐ二十歳になる身ですが、あと"80年もこの体で生きていく"

なんてことを想像もできませんね。

人生が100年時代になる

「つまり、100年生きるということが珍しくなくなる。」

「しかしどうでしょう。」

「時間的に100年になるとはいっても」

「人生の中身として、本当に100年になりうるのか。」

rの住人ピエロより引用

確かに、寿命は100年だけれど、中身こそ昔とそう変わっていないんです。

平均寿命ばかりが先走ってしまって、そこに私たちの心の健康が追い付いていない。

だからこそ、人生を100年フルに楽しめる人は少ない。

そこには人生が100年もあるという言葉に安心しきっている私たちがいるのかもしれませんね。

②寿命の変遷

約100年前、大正デモクラシーが唱えられていた時代。

「今では考えられませんが」

「人生43年とも言え」

「寿命が現在の半分しかなかったのです。」

rの住人ピエロより引用

100年前のことであるにも関わらず、なぜこんなにも日本は急激に寿命が延びていったのか。

どうやらその答えは労働環境の改善にあるようです。

当時は「育児」「農業」などの義務に人々が追われ、多くのストレスを抱えている状態でした。

そういった中で、命は43で尽きてしまうという社会であったのだとか。

決して医療ではなく、寿命の伸びの根幹にあるのは「労働環境の改善や食生活の改善。」

人間が楽に生きていけるようになったからです。

しかし現代をみてみるとどうでしょう。

確かに昔のように過酷な労働環境は随分と改善され、過ごしやすくはなりました。しかし。

何も考えずに、ただひたすら誰かの命令で動いて、ぼんやりとする日々。

「このままでいいか」「このくらいでいいか」と人生100年と謳って逃げていく日々。

そして人間はこれからも更に寿命を少しずつ伸ばしていくことでしょう。

そのたびに、何かを「楽」な方向へと変えていく…。

「人生100年もある」という言葉を謳い文句にして…。

このままでいいのでしょうか…。

確かに平均寿命がのびることは一般的に嬉しい事実なのですが、私は

平均寿命と何かの差がどんどん開いているだけのような気がしているんです。

寿命43年時代には「寿命43年を満喫するための考え方」

寿命100年時代には「寿命100年を満喫するための考え方」

があるように、

寿命だけでなく、私たちの「寿命に対する考え方」もどんどん
アップデートしていく必要があるということですね。

③寿命と人生は違う

「人生100年時代」

「恐ろしいほどの時間があり」

「悲しいほどの差が開いていくでしょう。」

rの住人ピエロより引用

できることなら100年という時間の本当の重みを知れるような体験や
考え方もいろんなひとから聞いてみたいな~なんて思いました。

人生って実は100年もないのかもしれないですね。

今日は私の思ったことをかいてみました。

目を通してくださって本当にありがとうございます。

ではまた~~









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