「ゴールド派さんも楽しもう」今期トレンドのシルバーアクセを取り入れるコツ
コツは、「シロミ」。
シルバーの味方は白です!
そんなイメージから「ゴールドは身につけるけれど、シルバーはちょっと苦手・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
販売員時代、よく聞いていた言葉です。
特に今は骨格診断やパーソナルカラーなどで自分に似合うものが明確になったからこそ、そこから外れたものには挑戦しにくくなっていないかな?と思うことも。
今年pieni paperi(ピエニパペリ)では初めてシルバーアクセサリーを制作しました。
テーマは「ゴールド派のためのシルバーアクセサリー」
似合いにくい要因は「メタル感」
当店で既存のシルバーデザインがないので、写真はゴールドで失礼します。
シルバーはゴールドと比べ、無骨で中性的な印象。
メタル(金属)感が強いので女性はファッションの外しとして使ったり、カジュアルなお洋服に合わせやすいです。
しかし人によっては
・見た目の印象が重く感じたり
・肌がくすんでしまったり。
そのあたりで似合いにくく感じるのかなと思います。
ゴールドは黄色みが入るので、比較的日本人に多いイエベさんのお肌の色に馴染みやすく取り入れやすい傾向です。
コツは「白み」を生かすこと
ではどうやってシルバーを味方につけるかというとシルバーの素材感と色がポイントになります。
当店で販売中のネックレスですが、色の雰囲気がわかるでしょうか?
一般に言うシルバーよりも少し白っぽい白銀色。
さらに雰囲気を柔らかくするキラキラ感の強いガラス素材。
こちらはシルバーのフランスヴィンテージビーズを使用しています。
そして当店の特徴であるレース編み独特の雰囲気の軽やかさ、です。
シルバーの重めなニュアンスは「光」と「白」で印象を軽くすると、どなたでも似合わせやすくなるんです。
実はわたしもシルバーはそんなに得意ではない方で、悩んだらゴールドを手に取るタイプ。
だからこそ制作者と販売者両方の側面から生み出した、今回のシルバーアクセサリーなんです。
ゴールドと比較するとこんな感じ
普段の白ブラウスが、ネックレスのお色味ひとつでこんなに雰囲気が変わるんです◎
ちなみに白銀は耳元に持ってくるとこんな感じ。
小さいからこそアクセントになり挑戦しやすいアクセサリー。
今年のお出かけはひとつ、シルバーアクセサリーをお供にいかがでしょうか?
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