リフレクソロジーサロン LUCAS

小児膠原病を発症かけた息子と自分自身の子宮内膜症をきっかけに若石健康法で足揉みを始めま…

リフレクソロジーサロン LUCAS

小児膠原病を発症かけた息子と自分自身の子宮内膜症をきっかけに若石健康法で足揉みを始めました。3月3日に先生に初めて施術して頂きその後、セルフケアを実践したら七夕には子宮内膜症が消えました。国際若石健康研究会認定プロリフレクソロジスト資格を取得、泉佐野市と和歌山市で施術しています。

最近の記事

ケニヤのスラムのこども -前編-

夜明け前の空気はひんやりとして、 キリマンジャロの麓で過ごした朝のことを思い出す。 今から20年ほど前、留学先のフランスからケニヤに旅行した。 日本からだとうんと遠いけれど、フランスからケニヤは飛行機で7時間ぐらい。 日本からオーストラリアに行くような感覚だ。 小さい頃から「サファリで野生動物を見たい」と思っていた私は これを逃したら「アフリカ大陸の地は2度と踏めまい」と思い ツアーを申し込んだ。 ツアーは5泊か6泊か、とにかく1週間程度の旅だったと思う。 サファリに向か

    • 炎症がある時にとりたい食べ物。

      まったく気まぐれに、書きたいことがあるときにだけ書くこのnote。 お前は本当にライターなのか?と自分でも疑問に思うぐらい 自分のこととなると筆が進まない私よ。 先日、20年ほど前につくった銀行口座を閉じるために 日帰りで東京に行ってきた。 流石に銀行だけ行くのは勿体無い。でもお友達はみんな平日でお仕事なので 銀行の近くをぶらつくことにした。 銀行は東急東横線学芸大学駅前にある。 それで、気になっていたのにお取り寄せもしていなかった 「マッターホーン」に行ってみることに。

      • 子宮まわりのこまりごとに、おすすめのアロマ。

        リフレクソロジーサロンLucasです。 サロンに来てくださる方のために、アロマの情報を必死こいて集めて (それは髪の毛を切っている間だったので、美容師さんに不審がられつつ) すごいやつを発見したので共有です。 ちまたで女性ホルモンと呼ばれるエストロゲンとプロゲステロン。これらが組み合わさって妊娠や生理が起こります。そのうちエストロゲンだけが高い状態だと進んでしまうのが、乳がん、子宮体がん、子宮筋腫、子宮内膜症など。 >子宮内膜症はエストロゲンというホルモンで進展・増悪しま

        • リフレクソロジーサロン LUCASについて

          リフレクソロジーサロン LUCASは完全予約制のリフレクソロジーサロンです。 大阪府泉佐野市にある築80年の古民家と和歌山県和歌山市本町の自宅にて施術を行っています。また月2回和歌山県田辺市にある創作レストランMoboさんにて出張施術を行っています。 ■ 施術について 台湾発祥の若石リフレクソロジーによる施術です。両足裏・甲、膝下までにある64の反射区をゆっくりと刺激し、全身の血流をよくすることで各器官に酸素と栄養を届け、あなたが本来持つ「元気」を取り戻すお手伝いをします。

        ケニヤのスラムのこども -前編-

          消えた子宮内膜症。

          忘れもしない2022年3月3日に初めて受けた 若石健康法のリフレクソロジーに感銘を受け、 ほとんどその場でプロ資格を取ることを決め、セルフケアを学び その後すぐにプロ資格を取り、再び受けた本日の健康診断。 3月3日の時点で患っていた子宮内膜症が七夕の今日「消えて」いました。 若石界隈ではよくある話。 そもそも私が若石を知るきっかけになった「足もみ力」の著書近澤さんも 24歳で甲状腺癌を患い、5×8センチの腫瘍ができていたところ 毎日足を揉んでいたら手術する頃には「癌が消え

          足もみで、神様に出会う。

          夢も見ずに眠った。 両足をきちんと揉むと眠りが深くなる。今日も夢も見ずに眠った。 もう5年生になるのに、私が隣にいないと眠れない息子も眠りが良くなった。 保育園の頃は、寝入るまでに平均40分。 暑いのが苦手で、夏場は1時間。下手したら2時間・・・。 小3からは平均1時間ぐらい眠れなくなってしまった息子が、 足をもむとすっと眠る。 昨日は珍しく途中で起きて 「成長痛が痛い。成長痛が痛い時は、なかなか寝られへんねん」という割には 3分ほどとんとんしてあげたら、スーッと寝たけれ

          足もみで、神様に出会う。

          まるで小さな子どものように。

          子どもの頃から眠りは浅い方で、大人になってからも眠れないことはよくある。離婚が原因で、その不眠はもっと酷くなった。原因は恐怖と怒り。 大きな敷地の中に建つ古民家に、まだほんの少年の息子と私の二人きり。おまけに家には泥棒が何度も入ったこともあるのだから、当然だ。 一度目は、子供がまだ小さかった頃。元夫が仕事でリビングを出た3分後。 今よりうんと小さかった息子と私が寝室に移動してすぐに侵入したようで、元夫が忘れ物を取りに来たのかなと思ったけど、いつもと物音が違ったから泥棒なん

          まるで小さな子どものように。